17年ぶり来日の「ジンタルス」、文字通り至宝の輝きで聴衆を魅了

合同演奏は感動で全身が震えました！！

ラトビア共和国建国100年を祝う「第５回ラトビア音楽祭in東京」（４月1日・渋谷さくらホール）は、17年ぶりに来日したラトビアの名門女声合唱団「ジンタルス」の熱演と、賛助出演合唱団の素晴らしい演奏で最高に盛り上がり、無事終了しました。

ラトビア国歌に始まるジンタルスの透明な響きに心が洗われました。

迎えるガイスマに加えて、日本を代表する合唱団のNHK児童合唱団ユースシンガーズ、お江戸コラリアーずが、ほぼフルメンバーでラトビアの歌を熱唱、何とも贅沢な演奏会でした。合同演奏の圧倒的な迫力に全身が震えました。

ジンタルスの来日第一声は、29日の我孫子演奏会でした。

30日には早稲田奉仕園スコットホールで早稲田大学グリークラブと桜楓合唱団がとてもアットホームな歓迎演奏会を行い、ジンタルスのメンバーを感動させました。

3つの演奏会に賛助出演下さった合唱団の皆さん、ご協力ご支援頂いた各位に厚くお礼申し上げます。

写真は新潟在住の栗原潤一会員撮影です。

音楽祭関連情報は今回が第一報で継続掲載する予定です。（編集室）

写真はジンタルス、合同演奏、ガイスマの各ステージと、大使館で行われた打上げ風景