【4月10日】「リガ・チェンバークワイヤー」多彩なスケジュールを終了 |
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作者 webmaster
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2016/04/09 土曜日 20:19:36 JST |
「所沢フィーニュ少年少女合唱団」との友情が結実! 31日には当協会合唱団「ガイスマ」も歓迎演奏 リガ・チェンバークワイヤー一行は指揮者グンタ・マレウィツァ以下女性のみの22名で、2014年にラトビアを訪問した所沢フィーニュ少年少女合唱団と共演した縁で来日しました。東京では、到着直後の3月29日、所沢フィーニュの定演に賛助出演したのを皮切りに、30日には三井住友銀行アース・ガーデンで所沢フィーニュと合同演奏会(国際青少年音楽祭IN東京)を行い、さらに31日の清瀬けやきホールが3日目の連続演奏会でした。清瀬では所沢フィーニュの他に当協会合唱団「ガイスマ」(指揮:佐藤拓)と、清瀬女声コーラス「コーロフィオーレ」(女声20名、指揮:三村卓也)が歓迎演奏を行いました。ホスト役の「所沢フィーニュ少年少女合唱団」は団員50名、指揮はメイジャー佐知子、チェンバーと同じ3日連続でよく頑張りました。 時差も癒えないままの強行日程で、さすがに、時折疲れを感じさせる響きはあったものの、軽やかなリズム感と、力強さを感じさせる迫力とを交え、ラトビア合唱特有の美しいハーモニーを存分に聞かせてくれました。ラトビア国内や国際合唱コンクールでの受賞歴が示すように、なかなかの実力ある合唱団と見受けました。
蛇足ですが、指揮者のグンタ・マレウィツァ女史は、アイラ・ビルジニャ女史と非常によく似ており、「アイラさんがまた来たのかと思った」という人がいたほど、姉妹と思うほど似ていました。【編集室】 【ガイスマ単独演奏曲】 「風よそよげ」、「百万本のバラ」、「SAULE BRIDA RUDZU LAUKU」、「SAULIT VELU VAKARAI」。 【合同演奏】 「ふるさと」(高野辰之作詞、岡野貞一作曲、山室紘一編曲、日本語、指揮:佐藤拓)「Put,Vejini」(Andrejs Jurjans編曲、ラトビア語、指揮:Gunta Malevica) ※写真は清瀬でのリガ・チェンバークワイヤーと所沢フィーニュ少年少女合唱団 ※30日の演奏会は別ページに掲載します。 .
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最終更新日 ( 2016/04/09 土曜日 20:56:30 JST )
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