【3月2日】協会合唱団ガイスマと佐藤拓指揮者の情報と話題 |
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作者 webmaster
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2016/03/02 水曜日 14:39:00 JST |
1 ガイスマが3月31日に、リガ室内合唱団と共演します。 EU・ジャパンフェスト日本委員会助成事業として、歌の国ラトビアから「リガ・チェンバークワイア」が来日。3月31日19時から清瀬けやきホールで行われる演奏会にガイスマが歓迎演奏を行います。入場料は無料ですが、整理券が必要です。曲目などはメインメニュー「ガイスマ」のお知らせをご覧ください。ガイスマの他に、所沢フィーニュ少年少女合唱団、清瀬女声コーラス「コーロフィオーレ」が出演します。 2 Facebookに「合唱団ガイスマ」が公開されました。 Facebookをご利用の方はぜひアクセスして“いいね”を押してください。様々な情報が投稿されていますが、皆さんからコメントも投稿してください。ガイスマに関して情報交換を重ねながら大きな輪に広げていきましょう。ラトビアに関する興味深い動画もご覧になれます。 3 佐藤拓指揮者が多方面で大活躍しています。 ガイスマの佐藤拓指揮者は、早稲田大学グリークラブOB会の若手幹事として活躍すると同時に、稲門グリークラブの主要指揮者として大活躍を続けています。昨年の東西四大学OB合唱演奏会(大阪フェスティバルホール)では、早稲田グリーOB・80人余を率いて菅野ようこ氏(「花は咲く」の作曲者で有名)の難曲「Song of Departure」を指揮し、絶賛を博しました。今年も2月11日に行われた東京稲門グリークラブ定期演奏会では、指揮の他に学生服姿で役者まで演じるなどの大活躍でした(写真)。
歌手としも聴く側が目が回るほど多彩に活動しています。声楽アンサンブル「歌譜喜」(男声4・女声2)、「Laulaula」(男声2・女声2)のメンバーとして地方公演も行って好評を得ていますが、2月28日には男声8人による「八咫烏(やたがらす)」のデビューコンサートを行い、日本のキングスシンガーズ」と賞賛されました。(写真)
他にも古楽のプロ合唱団メンバーとしても活躍しています。 とにかく、無限の可能性を秘めた有能な若手音楽家です。何よりも勉強家で、多くの音楽家との交流も深く、日本ラトビア音楽協会にとっても大きな存在です。彼の多彩な活動に注目し、会員あげて応援を続けたいと願っています(徳田浩)
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最終更新日 ( 2016/03/02 水曜日 17:14:11 JST )
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