【4月25日】第4回ラトビア音楽祭(1) いよいよ5月23日です。 |
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作者 webmaster
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2015/04/25 土曜日 14:46:02 JST |
ラトビア歌の祭典in東京~平和を歌の翼に乗せて~ 5月23日(土)18時開演 文化渋谷区総合センター大和田「さくらホール」 バルト海東岸にあるラトビアは、10人中9人が合唱愛好者という合唱立国です。このラトビアが5年に一度開催する「歌の祭典」は、全国に散在する無数に近い合唱団から選ばれた2万人余が、それぞれの民族衣裳を着飾ってリガ郊外の森に特設されたステージで歌う大合唱はまさに壮観です。世界文化遺産にも認定されていますが、文字通り“歌う民族”が国を挙げて行うラトビア国民の祭典です。 音楽を通じてラトビアとの親善強化を目的に設立した日本ラトビア音楽協会は、これまで3度にわたってラトビアの音楽を紹介してきましたが、今回は協会創立10周年を記念して、ラトビア歌の祭典の東京版を企画しました。ホストである協会合唱団「ガイスマ」など、5つの合唱団がそれぞれの演奏を披露した後、150名の大合唱をお聞かせします。指揮者は前回に続いてラトビアからアイラ・ビルジニャ女史をお招きします。2013年のグランドファイナルコンサート芸術監督兼指揮者を務めたラトビア合唱界の第一人者です。 アイラ女史指揮による合同演奏はもちろん、参加各合唱団も全て素敵なラトビアの曲を演奏します。きっとラトビアが合唱立国と言われる理由を、耳で、肌で、感じていただけると思います。今回は5つの合唱団の参加ですが、将来はもっと大規模なものになるよう願っています。どうかご支援ください。当日、ぜひご来場をお待ちしています。 今回、どんな合唱団(プロフィール・写真など)がどんな曲を歌うのかなどなど、次回にご紹介します。【ラトビア編集室】
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最終更新日 ( 2015/04/30 木曜日 09:03:46 JST )
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