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【10月22日】ガイスマ通信 団費システム改訂の件 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2014/10/22 水曜日 17:09:27 JST


 

団員の皆様

 

いつの間にか「もうすぐ寒い時期が…」という雰囲気が濃くなりました。風邪などひかぬようご注意。

さて、「ガイスマ通信」です。

1.929日(月)の練習に先立って臨時総会が開かれ、添付のことが決まりました。主に団費関係、休団費関係のことです。ご確認ください。 

2.1019日(日)の早稲田大学校友大会・稲門祭特ステは佐藤拓指揮者、坂本雅子伴奏者兼ソプラノのリードのもと、出演者20名で何とか乗り切りました。エキストラの方々本当にありがとうございました。また浅妻さんなどの会場からの声援も有難いことでした。

3.1027日(月)の練習は“Lūgšana(祈り~歌の祭典の別冊楽譜にある)”と“Aug nakti(夜中ずっと~楽譜92ページ)”の2曲の予定です。ご準備を。

取り急ぎ今回は以上です。

メール このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい

東京都武蔵村山市大南22612

電話 042565-1839

 

 団費システム改訂について

文責:ガイスマ幹事会

主旨

昨夏「歌の祭典」への参加以降、ガイスマは大きな変化を経験しました。団員数の変化をはじめ、多様なスタイルで参加される方も増えてきました。来年5月の「第四回ラトビア音楽祭」開催に向け、定期的に練習に参加されている方も、事情により変則的な参加をせざるを得ない方も、また、これからラトビア合唱曲に親しもうとされる方も、より多くの方が参加しやすいガイスマが求められています。この思いに応えるために、ガイスマには盤石の体制が不可欠です。「団費システムの改訂」は、新生ガイスマの主軸です。皆様からの大切な団費をお預かりする立場として、これまでの負担を増やすことなく、団の運営を強化し、より多くの方とラトビアの合唱を楽しみ、また広めていくための案として幹事会が考案いたしました。本紙は、団員およびガイスマ関係者の皆様に熟読いただき、ご意見を賜りたくお送りするものです。

詳細

0. 前提

▽練習は月2回とします。

▽「入団」とは、これまでガイスマの練習に全く参加したことがない方が、新たに継続的に練習および本番に参加する場合を指します。

▽「休団」とは、団の創設以来、一定の期間継続的に練習に参加していた方が、その後の期間継続して練習および本番に欠席している場合を指します。

2013年ラトビア「歌の祭典」に歌い手として参加され、現在練習に参加されていない方を含みます。

▽「復団」とは、「休団」していた方が再び継続的にガイスマの練習および本番に参加する場合を指します。

▽入団、休団、復団、欠席の連絡および届出の義務はありませんが、団員同士の信頼関係のため、先生方の練習プランのため、そして会計業務の都合上、会計係に一声掛けていただけます。

1. 基本システム

【改訂前】【改訂後】【変更】

団費(1か月)3,000(一般)――――― 3,000(一般)変更なし

1,000(学生)――――― 1,000(学生)変更なし

入団費:なし――――― なし変更なし

休団費:あり――――― あり

1,000円/1か月1か月以上3ヶ月未満

(休団期間にかかわらず)         1,000円/1か月変更あり

※根拠となる団規約や総会資料3か月以上=3,000円変更あり

がないため、2014年の実績は(休団期間にかかわらず)

ありません。※復団時にお支払いいただきます。

2. 団費納入方法

団費の納入方法に変更はありません。

これまで同様、月初めの練習にてお声掛けしますので、変わらぬご協力をお願いいたします。

「月謝袋」を用いての納入方法にも変更はありません。112月分を1つの月謝袋が担当いたします。

3. 出席簿について

参加状況の決定は、これまでどおり出席簿を利用します。入口付近に机を用意し、出席簿を置きますので、練習場に入室したら必ず出席のチェックをご記入ください。

4. 新システム施行日

新システムの施行日は、ガイスマ総会にて幹事会案が承認後の、最初の当協会理事会に提案の上、その承認を得てから実施します。

 

.ワンレッスン団費制について

当団は、ワンレッスン団費制を採用いたしません。

本案検討中の幹事会では「ワンレッスン団費制を導入してはどうか」という声もありました。3,000円のお月謝を通常練習回数の2回で割り、ワンレッスンあたり1,500円として練習参加時にお支払いいただく、という案です。

一部の方にはメリットがある案ですが、下記の理由によりデメリットが大きく、団の存続にもかかわる案のため、ワンレッスン制を採用いたしません。

▽練習毎の参加人数により収入額が変動するため、謝礼や会場費(定期支出)の確保が困難になる可能性がある。

▽定期支出の確保が困難になると、定期的な練習の開催が困難になり、団の運営ができなくなる。

▽会計作業の増加に伴い、

会計上のミス誘発の原因となる可能性がきわめて高い。

ミス防止のための措置を取れば、団員の練習参加時間が確保できな

くなる可能性がある。

練習参加時間が確保できない。

帳簿や月謝袋など、備品の使用が増え、支出が増額する。

ガイスマはひとつの合唱団です。他の団同様、定期的な練習があり、ステージでの演奏を行うことがあります。指揮者やピアニスト、練習場との信頼関係なくして活動はできませんし、未来を見据えたスケジュールを立てることはできません。団の活動はすべて、団費という定常収入で成り立っています。

今後とも変わらぬご理解・ご協力を、どうぞよろしくお願いいたします。  

以上

最終更新日 ( 2014/10/22 水曜日 17:09:54 JST )
 
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