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【9月22日】盛岡でコーラス花の早慶戦 両OB各60名が参加し大盛況 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2014/09/22 月曜日 20:24:25 JST

   大阪稲グリと慶應ワグネル関西OBが主催する「コーラス花の早慶戦in岩手」(9月21日・盛岡市民文化大ホール)に、当協会の会員仲間数名と共に大阪稲グリのスケットとして参加した。早慶とも各60名が参加する盛会。前日、みっちり練習後は前夜祭(120名よるわんそば大会)、当日は朝9時から綿密なリハーサルをやって本番、さらに、予定した新幹線ギリギリまで華やかな打ち上げパーティーに参加するという超過密スケジュールながら、本番は最高の盛り上がりで出演者一人一人が大満足した演奏会だった。1200名の大ホールはほぼ満員。オープニングの合同演奏(Gaudeams、不来方の)に続いて、稲グリが「水のいのち」(指揮:藤野充)、ワグネルOBが「音楽に寄せて・運命の歌」(指揮:高田俊吾)を演奏したが、双方ともOB四連に負けない熱演だった。地元の女声合唱団との共演で「星めぐりの歌」(宮沢賢治の作品で地元ではよく知られている)、「あすという日が」「ふるさとは今もかわらず」を演奏し会場から大きな拍手を浴びた。 

応援歌合戦で地元女子アナが盛り上げる! 

呼び物の最終ステージ「応援歌合戦」は総合司会の稲グリ・道浦俊彦君(読売テレビ)に加えて、両校出身の地元女子アナが応援団に加わるという趣向。早稲田はIBC岩手放送・村松文代アナ、慶應は岩手めんこいテレビ・千葉絢子アナが華やかに丁々発止の舌戦をくりひろげで会場は大拍手喝采に包まれた。このステージの早稲田は地元出身の佐藤拓君(ガイスマ指導者)が若々しく務めた。短い旅行だったが、新しい友人との出会いもあり、早慶両校は永遠のライバルであると同時に最高の友であることを改めて実感した。女子アナ対戦も含め全てが引分に終った花の早慶戦だった、ただし、前日の“わんこそば大会”は慶應が圧勝したことを付記しておこう。【Latvija編集長 徳田浩】 

 

 

 

  出演を待つ稲グリの楽屋で。

 

 

 

 

 

 女子アナ舌戦は打ち上げパーティーまで続いた。

 

 

 

   村松アナと親しく談笑、久し振りに旧交を温めた大阪の田村謙之助君と3ショット。

最終更新日 ( 2014/09/22 月曜日 20:32:38 JST )
 
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