毎日暑いですね。編集室からも残暑お見舞い申し上げます。そこで、涼しい北海道東川町の話題を2件。

  ラトビアと日本で最初の交流を果し、今も熱い交流が続いている当協会の有力メンバーです。 東川町は「写真の町」としてあまりにも有名で、毎年夏に行われる「東川町国際写真フェスティバル」が今年で30回を迎え、世界中から沢山の東川ファンが訪れているようです。8月14日付け毎日新聞に、美術評論家の光田由里氏が『東川賞30回に寄せて』を寄稿されていますので全文掲載します。改めて、大変素晴らしい町であることを認識させられました。

   もう一つはお酒の話。東川は美味い米の産地としても知られていますが、その米で醸造した純米生酒「東川米」（写真左）。お土産に頂きましたが、冷やして飲んだら最高でした。東川町を訪れている多くのファンもきっと堪能されていることでしょう。 

  なお、30回東川賞受賞のレベル高い作品展示は9月3日まで行われています。【Latvija編集室】