この日は28団体が出演、ガイスマは4番目に歌いました。 当協会合唱団「ガイスマ」が昨年に続いて渋谷区合唱祭に出演しました。出演したのは伊東幹事長の後輩(八千代松陰高合唱部卒業生)4名のスケットを得て計16名。フルメンバーによる練習不足が懸念されましたが、本番はなかなかの上出来で(と自画自賛)、オンステメンバーはとても楽しく充実したひとときを過しました。会場のお客様にもラトビアの魅力的な響きを十分アピールできたと思います。佐藤拓指揮者のデビュー演奏でしたが、暗譜で力の入った見事な指揮ぶりでした。私も久し振りにガイスマの一員としてオンステし、早口のラトビア語に戸惑いながらも何とか歌い終えました。若いスケットの皆さんに深く感謝します。同時に、これまでガイスマで歌ったことがあり、今休団中のメンバーの皆さんの復帰を切望する次第です。やはりラトビアの歌は素晴らしいです。 【オンステメンバー】◎印は八千代松陰高校合唱部卒業生) 指揮:佐藤拓 ピアノ:坂本雅子 ソプラノ:荒舩禎子、加藤民子、岸せつ子、ことじ岐子、◎市原朋子、◎増岡杏奈 アルト:伊東えりか、植木佐代、谷川吉美 テノール:頴原信二郎、◎府上典弘 バス:石井洋一、児玉昌久、徳田浩、◎中島英俊(Koris Bumbieri、立教大グリーで活躍中) 【演奏曲】 Neba maize pate naca(パンは一人で歩いてこなかった) Dveseles dziesma(心の歌)※荒船さん中島君のソロが聴衆を魅了したようです。 以下は伊東えりか幹事長のメッセージ抄録です。若いですが、見事な牽引力を発揮しています。【Latvija編集長 徳田浩】 こんばんは、伊東えりかです。 本日は皆様お疲れ様でございました。皆様のご協力により大変スムーズに行うことができました。ありがとうございました。佐藤先生、坂本先生、本日も大変お世話になりました。今後の練習もどうぞよろしくお願い致します。 岸さんはじめ、お手伝いくださった皆様、ありがとうございました。一緒に歌えてとても嬉しかったです。通常練習でもお待ちしております(笑) ソロを務めてくださいました荒舩さん、中島君、ありがとうございました。おふたりの歌い交わしと私たちコーラスとの相乗効果は、きっと観客の皆さんに伝わったと思います。 また、本日各スケジュールの担当幹事を務めてくださいました幹事の皆様にも御礼申し上げます。 本日は本番後にご予定のある方がたくさんいらっしゃいました。梅雨に入り雨続きだった中で本日の暑さです、水分・塩分の補給をしっかり行って、十分にお休みいただき、くれぐれもご自愛くださいませ。 なお、次回練習は6/23 18:30~ @アイビスビル10F練習室(本日の午前中リハ場)です。改めてガイスマ通信にてお知らせ致しますが、ご注意くださいますようお願い致します。次回練習で皆様にお目にかかれますことを楽しみにしております。 今日は本当にありがとうございました。 伊東えりか(
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