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【4月16日】有志が高仲和子さん偲ぶ“戸隠”歌の旅 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2014/04/16 水曜日 14:23:32 JST

 

 

  

 

 

昨年夏、ラトビア歌の祭典に参加したメンバーの有志20名余が、456日の両日、高仲和子さん(平成14917日死去)を偲ぶ「戸隠歌の旅」を行い、飯綱高原のカフェ「チェンバロ」で演奏会を開催するなど、素敵な2日間を過して在りし日の高仲さんを偲んだ。演奏会では約60名(満席)のお客様がラトビアの歌に大感動された。現地を設営したのは地元在住の多賀清雄さん(テノール)で、指揮の山脇卓也さん、ピアノの米塚美菜子さんの他、歌手の渡辺ゆきさん(東混)がソリストとして同行した。演奏したのは全6曲。2日前にラトビアから帰国したばかりの堀口大樹ラトビア語教室講師も参加し、ラトビアの歴史演奏曲目を分かりやすく解説した。ティータイムの時、現地の人々は、ラトビア語が分からなくても「涙が出た」「ラトビアへ行ってみたい」「平和を求める力が歌に生きて流れているのを感じた」などの感想を話しておられた。戸隠での演奏は、ガイスマ初代幹事長として活躍した高仲さんが生前に企画していてもので、この旅にはご主人も参加され、仲間のご好意に深い謝意を表した。一行は、いこいの村「アゼィリア飯綱」に宿泊し、翌日も大久保の茶屋で美味な蕎麦を賞味するなど、早春の信濃路を満喫した。以下はそのグラフティの一部(撮影:中尾駿)。【Latvija編集室】

※このページは現地を設営した多賀さんと、世話役を務めた長岡喜美子さんの話を要約した。

 

  

  

 

 

             

   テーブルに飾られた高仲さんの遺影とラトビア国旗

 

最終更新日 ( 2014/04/20 日曜日 22:13:33 JST )
 
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