ガイスマ通信　2014.1.26.号 

【4月以降の練習場所に関する朗報】

【1月27日の練習曲について】

                                                                                        幹事長　伊東えりか

   先の総会にて話題になりました、「4月以降の練習場所について」頴原さんより朗報が届きましたのでお知らせ致します。以下、頴原さんからのメール抜粋です。

 「(前略)練習場の話をしてOKをいただきました。昨秋急死されたUさんという前檀家総代の後任のMさんという方が、練習場に困っているならと、従来通りにどうぞということでした。お上人（おしょうにん＝住職）も横で聞いていて「心配ないよ」と言ってくれました。」(配信者注：プライバシーに配慮し文面を編集致しました) 

  上記の通り、4月以降も浄風寺を通常の練習時間(第2・4月曜日18:30-21:00)に使用させていただけることになりました。前檀家総代急逝のため、大変な時期におられますのにガイスマの夜間使用をご承知くださいました浄風寺関係者の皆様と、浄風寺とガイスマの調整役を務めてくださいました頴原さんに、心より御礼申し上げます。今回の吉報は頴原さんのご尽力の賜物です。本当にありがとうございました。 幹事会は、今回の吉報を受け、4月以降も浄風寺をメインの練習場所として使用させていただきたいと考えております。

  つきましては、現在予約しております渋谷区文化総合センター大和田　練習室4をキャンセル致します。(利用日より30日以上前のキャンセルですので、使用料(前納済み)は全額返還されます) また、頴原さんからのご報告の中で判明したことが1点ございます。現在に至るまで、ガイスマの夜間練習前後の浄風寺の管理は、Sさんという方がボランティア的におひとりで担っていてくださっているそうです。

  最初に伊東が「浄風寺の夜間利用を控えてほしい」と承ったのはSさんからで、その理由は「夜は物騒だから」ということでしたが、実際はSさんのご家庭の事情(ご家族の癌疾患の介護)のためだったことが判明致しました。浄風寺の立地上、夜間物騒なのは想像に難くなく、また先述の通り前檀家総代の急逝、そして浄風寺関係者の高齢化により、(ガイスマ練習前後の)夜間管理を引き継げる方を見つけることが難しい、等の背景により、Sさんのご発案があったということを皆様にも是非ご承知おきいただきたく存じます。頴原さんのご懸念は、「Sさんがお忙しいときの代理管理人をどうするか」ということで、浄風寺総代は「どうにかする」とお答えいただけたようですが、上記の理由によりガイスマ側の柔軟な対応力が求められていることもあわせてご理解いただけますと幸甚です。 

また、明日27日の練習曲につきましては、下記の楽譜をお持ちいただけますようお願い申し上げます。 

・Dievs, sveti latviju

・Riga dimd

・Put, vejini

  以上です。次回皆様にお目にかかれますのを楽しみにしております。