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2013/11/08 金曜日 09:35:39 JST |
日本ラトビア音楽協会関係者ならびに合唱団「ガイスマ」団員の皆様
日本ラトビア音楽協会合唱団ガイスマ代表 児玉 昌久
本年5月の第3回日本ラトビア音楽祭および、リガでの「歌と踊りの祭典」参加にご尽力され、成功に導いた清水光子さんがこのたび「ガイスマ」代表を辞任され、後継として私、児玉が代表に選ばれました。前任清水さんの献身的なお働きにはとても及びませんが、若い伊東えりかさんが幹事長を引き受けてくださったので、二人で協力しながら何とか清水さんの去った大きな穴を埋め、皆様と共に美しいラトビアの歌を、楽しみながら歌ってゆきたいと思っています。至らぬ点が多々あると思いますが、皆様のお力添えをよろしくお願いいたします。
2009年に「ガイスマ」の前身「ラトビアの歌をうたう会」が発足して以来指導してくださった山脇卓也指揮者が、7月の「歌と踊りの祭典」終了を機に退任され、5月まで金曜日の練習を担当指導してくださった佐々木武彦先生の後6月の練習を指導した佐藤拓先生が、後任の指揮者を引き受けてくださいました。佐藤指揮者は、山脇前指揮者と同じく早稲田大学グリークラブ出身で、同じく学生指揮者を務め、卒業後は音楽の道に生きることを選び、海外留学などを通して研鑽をつんでいる新進気鋭の指揮者です。ラトビアの音楽にもかねてから興味を持ち、第1回のラトビア音楽祭にも歌手として参加した方です。
日本ラトビア音楽協会は、2015年3月を目標に、ラトビアの作曲家ガルーダのカンタータ上演を検討しており、また、新たに着任されたラトビア駐日ペンケ大使(9月に着任され、日本ラトビア音楽協会の名誉会長にもなられました)から、来年7月にリガで行われる国際コーラスコンクールへの参加を呼び掛けられるなど、新たな活動展開を図ろうとしています。皆様と一緒にラトビアの歌を楽しく歌ってゆきたいと思っています。
現在は佐藤指揮者のスケジュールとの関係などで、年内の練習は11月11日(月)、28日(木)、12月9日(月)、19日(木)となっています。 練習場(新宿:浄風寺)でお目にかかるのを楽しみにしております。
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9月16日の今年度第2回理事会におきまして、私は代表辞任届を提出いたしました。第三回理事会10月19日に於いて辞任が承認されました。5月19日の演奏会、ラトビア旅行等多くの方がご参加下さり、ありがとう御座いました。代表として1年8ヶ月一生懸命行いましたが、至らぬ点をどうぞお許しください。今後もラトビア民謡は大好きですので、団員として以前のように歌っていきたいと思います。今まで私にご協力下さり有難うございました。
清水光子
(配信担当:平石幸枝)
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最終更新日 ( 2013/11/08 金曜日 09:36:40 JST )
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