【8月7日】第10回青少年・ラトビア歌と踊りの祭典 |
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作者 webmaster
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2010/08/07 土曜日 12:52:49 JST |
歌い手12600人 踊り手13800人 観衆70000人 堀口大樹ラトビア語教室講師の友人であるラトビアの大学生から、「第10回青少年・ラトビア歌と踊りの祭典」の模様と、彼自身が撮影した写真を掲載したサイトのアドレスを紹介します。素晴らしい雰囲気が伝わってきます。5年に1度の祭典の他にこんな若者の祭典もあるのですね。なお、この祭典の模様は、この時期にラトビアに滞在した森川はるか会員(立教大大学院生)から、近日中にレポートが届きます。お楽しみに。 この大学生は森川さんとも親しく、これらの若い力が、将来、日本とラトビアの交流に大きな力を発揮してくれそうです。【Latvija編集室】 こんにちは。 はじめまして。リガ市出身在住の大学生、ウギス・ナステビッチ(22)で、高校時代から日本語を独学しています。ご存知の通り、先週に第十回青少年・ラトビア歌と踊りの祭典が開催されました。私は、ラトビア人文化会館に開かれた伝統音楽隊演奏会「太陽は銀を蒔く」、リガ市中央区自由通りの祭典行進と歌の祭典閉会式「我が国、美しい国」を訪れて写真を撮ってきました。今回の青少年版(殆どの参加者は小学1年から高卒までの生徒)の祭典の行事に、歌い手12600人(野外音楽堂における閉会式)、踊り手13800人(ダウガワ競技場における閉会式「踊りが空に昇る」)、そして観衆が7万人以上集まりました。行進と閉会式の写真集へのリンク(ラトビア写真家掲示板ホームページ)を載せます。日本ラトビア音楽協会の皆さまにご覧頂ければ嬉しいです。 http://www.fotoblog.lv/rep/21026/ (写真説明) ①朝の路面電車の乗客たち ②行進の観客達は最高!と歓呼する歌い手 ③誰でも伝統舞踊の踊り手になれる ④行進の公式な旗手達 ⑤伝統舞踊の先生 ⑥母校の小学生時代の担当教師 ⑦友達の踊り手⑧友達の歌い手 ⑨リガ市森林公園の野外音楽堂における第10回青少年・ラトビア歌の祭典の閉会式の舞台 ⑩歌い手達に次々とサインをシャツに求められる指揮者 ⑪閉会式の後、観衆と一緒に愛唱歌の歌合戦が盛り上がっている ⑫今回の最高の指揮者として選ばれた人 ⑬最後に1万5千人も収容できる舞台の最上階からみた眺め ⑭東川町の姉妹都市ルーイエナ町の伝統舞踊団の若者達 ⑮7万人収容の観客席を背景にウギス・ナステビッチ写真家(本人)
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最終更新日 ( 2010/08/09 月曜日 14:25:58 JST )
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