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2010/06/16 水曜日 17:23:26 JST |
未来への伝言 平和の旋律 ピアノで、三味線で! 再び2010!今夏。東京、茨城、秋田、大館、そして9月ニューヨーク。 【東京公演】 8月7日(土)文京シビックセンター小ホール開演 18時30分(開場18時) チケット 3000円(全席自由) 出演 杵屋巳太郎(三味線・人間国宝)、谷川賢作(ピアノ)、おおたか静流(ヴォーカル)、飯島晶子(朗読)、クラーク記念国際高校パフォーマンスコース(合唱) 昨年の模様を当サイトで紹介し、圧倒的なアクセス数を記録した演奏会です。詳細は右側の人気記事最上段をクリックしてご覧ください。昨年はチケットが早々と完売になり、多くの方がご覧になれませんでした。早めにお申し込みになるようお薦めします。 ファックス03-3998-8253 メール
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) 広島のあの爆心地から1.8キロで体験したピアノ。調律師矢川光則によってよみがえり、平和の音色を奏でつづけています。2009年東京。谷川俊太郎作詩・杵屋巳太郎作曲のエピグラム「五月の人ごみ」「原爆を裁く」は、40年ぶりに、杵屋巳太郎、谷川賢作(俊太郎氏の子息)、おおたか静流によって見事によみがえりました。松谷みよ子の絵本「ミサコの被爆ピアノ」を飯島晶子が朗読、そしてクラーク記念国際高校生徒100名の若い歌声が会場に溢れ、お客様とともに「未来への伝言」は、たしかに歩みを進めました。 あの感動を再び! 今年は8月7日東京に続いて、8日土浦、10日秋田、11日大館公演が決りました。そして9月、被爆ピアノはニューヨーク世界平和コンサートへ向います。 【Latvija編集室】
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最終更新日 ( 2010/06/16 水曜日 17:39:20 JST )
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