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【3月1日】大使、悪天候の中、余裕の完走(編集室便り11) PDF プリント メール
作者 webmaster   
2010/03/01 月曜日 21:52:52 JST

  情報断片 

♪…大使、東京マラソンを4時間3633秒で完走

 

今年は充分トレーニングを重ねたので余裕をもって完走できた!

 

 

 駐日大使の4年連続フルマラソン挑戦(東京マラソン)は、一般紙でも大きく取り上げられましたが、228日、午前95分、ヴァイヴァルス駐日ラトビア大使は、生憎の悪天候の中を、35000人の一人としてスタートし、4時間3633秒で余裕の完走を果しました。オレグス書記官も10キロの部を55分でゴールしましたが、大使館を挙げて、日本のビッグイベントに参加し日本国民の中に積極的に溶け込もうとする姿勢には頭が下がる思いがしました。

 

完走後、大使は、「終始快適な気分で余裕をもって走った。自己ベストには3秒及ばなかったが、あの悪天候を考えるととても良い結果だったと満足している。今年は充分なトレーニングを重ねたことが実ったと思う。100万を超える人々の声援を受け、本当に充実した楽しい1日だった」と爽快な気分で話されていました。

 激務に追われて練習不足だったというオレグス書記官の10キロ完走も見事で、「東京の素晴らしい風景を楽しみながら走った」とこちらも余裕の表情でした。

※当日の写真を3月3日付で掲載しましたので併せてご覧ください。 

 

 

♪…真実のマダマ・バタフライ  Latvijaでも詳報した岡村喬生副会長の国際改訂版「マダマ・バタフライ」初演に関して、31日付日本経済新聞文化面に岡村氏自ら執筆した原稿が大きく掲載されました。

 「1959年、初めて蝶々さんのおじの僧侶役で出演した時、歌詞や情景描写の間違いの多さに日本人として唖然とした。以降、20年間欧州で活躍する間、何度も屈辱的な思いをした。こんな間違いはいつか正さねばならないと、心に誓った」という岡村氏の執念が実り、いよいよ来年(2011年)8月に本場イタリアで、原作パリ版台本とト書きの日本誤認を世界初に訂正した版での世界初演が決りっています。演出は勿論岡村氏です。“どこがどう間違っているのか…”を知るにも格好の内容ですので全文を掲載します。

なお主役の蝶々さんら日本人キャストのオーデションの申し込み締め切りは57日です。詳細は〒1760006東京都練馬区栄町12-1-201 NPOみんなのオペラ事務局へ、1000円を郵送の上、応募用紙と全てを記した応募要項をご請求ください。

  

  

♪…第1回ラトビア音楽祭 加藤晴生専務理事を中心に、「第1回ラトビア音楽祭」実現へ精力的な努力が続いています。日時、会場、内容などを3月中には確定し、Latvija18号で詳報する予定です。ご期待ください。全会員で盛り上げたいと願っています。

Latvija編集室】

  
最終更新日 ( 2010/03/03 水曜日 14:52:32 JST )
 
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