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【1月5日】遅まきながら編集室から謹賀新年 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2010/01/05 火曜日 11:56:26 JST

 

遅まきながら明けましておめでとうございます。今年も精一杯、会員の皆様や音楽ファンの方々の為に、ホットな情報をお届けしたいと念じています。皆様のご協力をお願い申し上げます。会員各位から編集室へ届いた年賀状を丹念に読ませて頂きました。先ずは年頭に藤沢在住の菅野哲男氏から届いた、湘南海岸から望む、初日の出(上)、元旦の富士山(中)、元旦の月の入り(下)の写真をお届けします。東京周辺の三賀日は、例年より気温は低かったようですが、清々しい快晴が続きました。【Latvija編集長 徳田浩】

    

   

  

 

 

ご挨拶が遅れたのは、私がリーダーを務める男声合唱団「ローガンDX」が暮の26日に北上で演奏会を行ったこと(大沢温泉での大忘年会などで3日間潰れた)、長唄関係の機関紙編集に追われていたこと(新年会に間に合わせねばならない)、それに三賀日は孫たちや、横浜に嫁いでいる妹の孫たちにもお年玉配りをして、お屠蘇気分が全く抜けなかったことが原因です。お許しください。どうやら健康に新しい年を迎えることができました。

なお、Latvija17号は1月下旬発行予定で準備を始めています。

 

 

 楽しかった「ガイスマ」忘年会 

 当協会直属の合唱団「ラトビア」の忘年会が1228日に渋谷の中華料理店「パンダハウス」で行われ、29名が参加する盛会で(私にとって)忙中の楽しい一夜でした。皆勤賞の表彰や、山脇卓也指揮者が全日本合唱コンクールで金賞を獲得したお祝い(お江戸コラリアーズ)などもあって大いに盛り上がりましたが、後半、東混の佐々木武彦さん、渡辺ゆきさん(共にラトビア語教室のメンバー)がリーダー役を務めた、ラトビア語による「ドレミの歌」のボディーアクションが秀逸でした。詳細はLatvija17号に掲載します。

  

皆勤賞で表彰される多賀清雄会員 プレゼンターは若い森川さん

 

  

金賞を祝福される山脇指揮者 プレゼンターは高仲幹事長

 

 ボディアクションゲームをリードする佐々木さんと渡辺さん

 

 

 山脇指揮者が東京稲グリを指揮、「わたしの願い」他 

当協会にも多数の会員がいる東京稲門グリークラブが220日(土)午後2時から、杉並公会堂大ホールで第4回定期演奏会を開催します。早稲田大学グリークラブOBで東京近郊に在住するメンバーによる合唱団で、演奏レベルはなかなかのものです。今回は我らが山脇卓也指揮者が、「シューベルト歌曲集」と高田三郎の名作「わたしの願い」(詩・高野喜久雄)を振るので聴き逃せません。チケットは全席指定でS席2500円、A席2000円です。

 

   大盛会だった「ローガンDX」北上演奏会 

 私事で恐縮ですが、ローガンDXの北上演奏会(1226日・さくらホール)は年末にもかかわらず超満員のお客様が来場され大盛会でした。伊藤彬北上市長夫妻、佐藤四郎サトウハチロー記念館館長(サトウハチローの次男)夫妻など地元の名士や音楽関係者も大勢来場され、いささか緊張しましたが、ピアノの江藤純子さんの名演に乗って16名のメンバーが存分に歌ってくれてとても好評を博しました。前日、サトウハチロー記念館を訪問して大歓迎され、サトウハチロー作品を歌って大受けしました。年末休館中にもかかわらず我々の為に開いて待っていてくださいましたが、改めてサトウハチローの偉大さを痛感しました。館員の皆さんから“来年、桜の頃に是非もう一度お出でください”と熱い歓迎の言葉も頂きました。ただ、固定メンバーで18年間続けてきたローガンDXも高(老)齢化が進み、718日(日)2時からファイナルコンサートを開きます。ローガンサウンドもこれが聴き収めになりますので、是非ご来場ください。(宣伝をして恐縮です!)

  

翌日の岩手日報にも紹介された

 

宮沢賢治記念館から見下ろす北上川などの素晴らしい眺望

 

  

サトウハチロー記念館でハチロー作品を歌う

 
最終更新日 ( 2010/01/16 土曜日 10:55:06 JST )
 
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