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【12月9日】クリスマスツリー飾りつけは世界でリガが最初です! PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/12/09 水曜日 10:26:10 JST
 関西学院の池田裕子さんから季節に相応しい話題が届きました。会員の皆さまに編集室からもメリークリスマスのご挨拶を申し上げます。(Latvija編集室) 

 

 

クリスマスツリーの飾りつけ 「クリスマスツリーはどこでご覧になろうとも、この習慣が始まったのはリガであることをお忘れなく」

  

リガ市庁舎広場のクリスマスツリー(撮影:Leons Balodis 写真提供:ラトビア共和国大使館) 

 

 クリスマスが近づくと、関西学院西宮上ケ原キャンパスでは時計台前のヒマラヤ杉がイリュミネーションで飾られ、時計台自体もライトアップされます。この習慣は学内だけでなく市民にもすっかり浸透し、関西学院の冬の風物詩として親しまれています。

 クリスマスツリー点火にあわせて礼拝が行われるようになったのは、震災直前のことでした。19941128日、日が落ちてすっかり暗くなった午後6時、ハンドベルの演奏と聖歌隊による讃美歌が流れ、学生や市民約700人がキャンドルを手に中央芝生に集まりました。

 では、この電飾はいつから始まったのでしょうか? 神学部教授を務めたアメリカ人宣教師W. D. ブレイが19801027日の最終講義でこう語っています。「紛争の時に図書館(時計台)前の大木が学生によって切り倒されましたね。その6年前から、クリスマスの時にその大木に赤や黄色の電球でデコレーションしていました。あれは私のアイデアです。ちょうど2万円かかったはず」。

 さらに、世界に目を向けた時、ツリーへの飾りつけが最初に施されたのはいつ、どこの街だったでしょうか? これには諸説あるようですが、私はラトビア共和国の首都リガ説に肩入れしたいと思います(リガ市対外交渉局発行の冊子によると、キリスト生誕を記念して、1510年にリガの商人らが初めてもみの木を花で飾ったそうです)。と言うのは、今から90年前の関西学院にはラトビア人教師イアン・オゾリンがいて、建国間もないラトビア領事の役割をも果たしていたからです。

(関西学院 学院史編纂室 池田裕子)『K. G. TODAYvol. 255, 2009.12より転載


 
最終更新日 ( 2009/12/09 水曜日 10:35:14 JST )
 
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