11月2日から6日まで、ラトビアより下記のインテリアデザイン会社３社が東京を訪問し、「EU ゲートウェイ・トゥ・ジャパン」主催のヨーロピアンデザイン展に出展します。

 ·         Angel Glass Design（エンジェル・グラス・デザイン） – ガラスおよびクリスタルボウルのデザイン

·         Katz（カッツ）  – 家具・インテリアブランド

 ·         Studio Naturals（スタジオ・ナチュラルズ） – リネンインテリアデザイン ラトビア企業に関する詳しい情報は、添付の資料をご覧ください。 

【展示商談会開催日程】   

日時：2009年11月 4日（水）  11：00-18：30 受付開始 10：30                

　　　　2009年11月5日（木）     10：00-18：00 受付開始 9：30 

 会場： ハイアット リージェンシー 東京 B1F センチュリールーム           　〒160-0023 東京都新宿区西新宿2-7-2   入場： 無料（入場には事前登録が必要です）  

 ＊ウェブサイトwww.europeandesign.jpよりご登録をお願いいたします。

 展示会および11月4日（火）19:00～20:30に開催されるレセプションのご招待状を添付しております。お問い合わせ、または上記の会社との面談をご希望の場合は、下記にご連絡ください。 

ラトビア投資開発公社日本代表ベロウーソフス・ドミトリイス

Tel.03-3467-6888　（ラトビア共和国大使館）Fax: 03-3467-6897

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 東京で開催される「’09 ヨーロピアンデザイン展」に出展するラトビアのインテリアデザイン会社

Angel Glass Design （エンジェル・グラス・デザイン）社とそのブランドAn&Angel （アン＆エンジェル）は2004年に設立され、バルト市場で有名ブランドとなりました。ガラスとクリスタルは、同社が得意とする素材です。チタンコーティングをほどこしたボウルを発表した最初のコレクション以来、同社は一貫して、繊細でエレガントな姿のBlack&White （ブラック＆ホワイト）ボウルを作り続けています。また、今年パリで開催されたMaison&Objet（メゾン・エ・オブジェ）展では Mirror–Mirror（ミラー・ミラー）が話題を呼びました。

デザイナー Stanislav Katz（スタニスラフ・カッツ）と、彼が参加して2008年に立ち上げられたブランド Katz （カッツ）は、インテリアデザインおよび産業デザインという2つの分野を主軸に、またたくまに世界的評価を得ました。Katz は、Baltic Furniture Manufacturers design Award 2008（バルティック・ファニチャー・マニュファクチャラーズ・アワード 2008）においてユニークデザイン賞にノミネートされました。

Studio Naturals （スタジオ・ナチュラルズ）の創設者でありテキスタイルアーティストのMs.Laima Kaugure （ライマ・カウグレ女史）は、ラトビアのリネンデザインにおけるトップデザイナーの一人です。同社は2000年に設立されました。Studio Naturals 製品の80%以上は輸出されており、米国のテキスタイル会社ABCホームやカルバンクラインのほか、フランス、イタリア、日本、スイスなどで活躍する個人デザイナー達と良好な協力関係を結んでいます。また、Studio Naturals は、パリに自社オフィスがあります。「私の中では、リネンとは非常に貴族的なファブリックです。リネンは、現代の私たちの環境と、建築やデザインにおけるミニマリズムの流れに非常にマッチしています。リネンは、魂を持った素材です…」と、Kaugure 女史は語ります。

※この情報はラトビア大使館から提供されました。【Latvija編集室】