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【8月11日】当協会会員関連の演奏会ご案内 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2017/08/11 金曜日 18:46:59 JST


 

久元祐子モーツアルト・ソナタ全曲演奏会 vol.3

98日(金)19:00 サントリーホール・ブルーローズ

一般\4,000、学生\2,000

 

 日本音楽協会理事の久元祐子国立音楽大学准教授が、最も得意としているモーツアルトのピアノ曲全曲の演奏を昨年から始めて、今回はその第3回です。チケットはサントリーホールチケットセンター(0570-55-0017)、チケットぴあ(0570-02-9999)、ローソンチケット(0570-084-003)などで扱っています。

Ensemble Salicus レクチャー・コンサート 

1018日(水)19:00 豊洲シビックセンターホール

一般\3,500(当日\4,000)学生\2,000(当日\2,500

 

西洋音楽の源泉となったグレゴリオ聖歌を、実際に味わいながら学んでいく機会です。ガイシウマ指揮者、佐藤拓さんのほか応援で何度かご一緒した谷本喜基、富本泰成の方々が出演されます。

 

山村有佳里(フルート・ピッコロ)、風呂本佳苗(ピアノ)出演

32ミュージック&ワインシリーズ 

1117日(金)19:00 南麻布セントレホール 

4,000(前売り¥3,500) ワイン・ドリンク付き

 

 二人とも日本ラトビア音楽協会員でヨーロッパでの素晴らしいキャリアを積んだ演奏家。協会の行事でも、たびたびその美しい演奏を披露しています。

マルティーヌ:ファースト・ソナタ、バッハ:ソナタ ト短調 BWV1020

ヒンデミット:フルートとピアノのためのソナタ などを演奏します。

堀俊輔指揮 東京交響楽団

リリア・エッセンシャル・クラシック「みんな大好きモーツアルト」 

816日(水)14:00 川口リリア音楽ホール 

2,000(大人)、¥1,000(高校生以下)完売!

 

東京交響楽団の管弦楽、草冬香のピアノ、当協会理事事の堀俊輔氏の指揮で、きらきら星変奏曲、歌劇「フィガロの結婚」序曲、ピアノ協奏曲第21番、交響曲第41番など、モーツアルトづくしの演奏会です。チケットは完売のようですが、興味のある方は、リリア・チケットセンター(048-254-9900)、またはhttp://www.lilia.or.jpにお問い合わせください。

 

最終更新日 ( 2017/08/11 金曜日 21:10:13 JST )
 
発音音源 Udenssaucaakmensvilka PDF プリント メール
作者 webmaster   
2017/08/07 月曜日 13:11:17 JST

音源はこちらです。

Udenssaucaakmensvilka

 

 

 
【7月30日】5年に一度のチャンス、2018年夏『ラトビア歌の祭典』のお誘い PDF プリント メール
作者 webmaster   
2017/07/30 日曜日 16:22:08 JST

 


 

前夜祭的位置付けで4月1日に東京で「第5回ラトビア音楽祭in東京」開催

 

 

  下記ご案内お通リ、日本音楽協会合唱団「ガイスマ」は2018年夏の「ラトビア歌の祭典」参加が決まり、一般の合唱愛好家の参加をお誘いしています。3つのグループを予定していますが、2018年はラトビア建国100周年に当たり、大変な盛り上がりが予想されます。

  なお本国の「歌の祭典」参加の前夜祭的位置付けで、4月1日に「第5回ラトビア音楽祭IN東京」開催を決定し多彩なプログラムを準備中です(渋谷・さくらホール)。詳細が決まりましたら、このHP上でご案内いたします。ご期待ください。(編集室)

 

 

 

5年に一度のチャンス、2018年夏『ラトビア歌の祭典』のお誘い

                                              

                                                        日本ラトビア音楽協会合唱団「ガイスマ」幹事長 石井洋一

                   (全日本合唱連盟発行「ハーモニー」(第181号夏」より転載} 

 

 

 

  

 

1873年に第一回が開催された「ラトビア歌の祭典」は、国家が成立する前から開催されていた民族統合の象徴的な行事です。ラトビアはバルト三国の真ん中に位置する人口200万人、面積64千㎢の小国ですが、古くから民族の伝承などが「ダイナ」という4行詩で歌われ、その曲数は140万曲に及ぶといわれています。5年に一度首都リガで開催される「歌と踊りの祭典」(世界無形文化遺産)はこれらのラトビア民謡や愛唱曲などが歌われ、«歌う民族»が国を挙げて行う国民の祭典です。ラトビア全土や海外から選抜された合唱団が民族色豊かな衣装に身を包み、市内のあちこちで合唱交歓を繰り広げます。14千人が一緒に歌う森の中の野外ステージでのフィナーレは壮観です。この行事は旧ソ連の一共和国となっていた時代にも続けられ、歌うことを禁じられた民族色を強調する歌の代わりに、隠喩に満ちた独特の曲目が歌い継がれてきました。旧ソ連の支配から独立を回復する際にもこうした「歌」の力が大きな役割を果たしたのです。

 

今でこそバルト三国が合唱大国だということが知られるようになりましたが、実際にその大規模な祭典に参加したことがある方はまだ数少ないことと思います。その数少ないチャンスが来年やってきます。建国100年を記念する来年の「ラトビア歌の祭典」に、日本ラトビア音楽協会合唱団ガイスマが予選審査を突破し参加する資格を得ました。ガイスマに加わることで今から準備して1年後の祭典に参加することができるのです。日本ラトビア音楽協会では以下の3グループで、ともに参加してくださる方を公募していく計画です。

 

  第1グループは、ガイスマ(指揮:佐藤拓)のメンバーとして市内パレードから最終日のフィナーレでの大合唱(ラトビア語で全24曲を歌います)まで、歌の祭典の行事に参加します。

 第2グループは、市内の学校訪問や施設慰問などの日本紹介コンサート(有名なリガの大聖堂で地元合唱団との交流演奏会も検討中)に参加し、最終日のフィナーレを聴衆として参観します。

3グループは、歌はうたいませんが上記2グループに同行しサポーターとして参加します。

なお、歌の祭典訪問の前夜祭的な位置づけで201841日を中心に「第5回ラトビア音楽祭in JAPAN(仮称)」を準備中です。

 

 お問い合わせは下記あてに

 

日本ラトビア音楽協会事務局

FAX:03-3302-8952

e-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい

http://jlv-musica.net/latnews/index.php

 

2013年の祭典ではガイスマが最前列で歌う栄誉を担いました。(栗原潤一会員撮影)

 

最終更新日 ( 2017/07/31 月曜日 19:43:44 JST )
 
【7月26日】ラトビアの歌を歌う会 第1クール(6回)終了 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2017/07/25 火曜日 17:29:01 JST


 

 

7月20日(木)にラトビア大使館で「ラトビアの歌を歌う会」の1クール最終回(6回目)が行われました。佐藤拓先生が今までの原稿や楽譜を美しい装丁の曲集に作って私たちに下さいました。その曲集を持って私達は歌っていきましたが、1曲目「Put,Vejini」をラトビア語で6番まで皆さんすらすら歌えるようになりました。次に「MANAI DZIMTENEI」(我が祖国)をラトビア語で歌い、3曲目は「Saule Brida Rudzu Lauku」(ライ麦畑を歩いていた太陽)をラトビア語と日本語歌詞で4番まで歌いました。

 

その間にラトビア人達の太陽信仰の話や民間信仰が日本の昔の人の信仰に似ている事などの話がありました。

この日は3名の初参加があり16名の盛況でした。先生に直接質問する熱心な会員の姿も見られました。

 

6回の講義を通じて上記3曲の他、「旗の歌」「太陽は夜遅く金の舟に乗って」「リガよ轟け」「マーラが与えた人生=百万本のバラの原曲」の7曲を歌い、ラトビアに関する様々なことを学ぶことができました。

 

8月はお休みで、第2クールのスタートは9月の第3木曜日を予定していますが、8月に大使が交代されることもあり、決定次第ご案内いたします。(加藤民子)

 

 

 

 

 

最終更新日 ( 2017/07/25 火曜日 19:50:11 JST )
 
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