【11月15日】関西学院礼拝堂にクアクレの妙なる響き |
|
|
|
作者 webmaster
|
2017/11/15 水曜日 13:42:40 JST |
溝口明子さん(当協会会員)のクアクレとヴァイオリンの秦 進一氏による「ウズマニーブ」演奏会が11月9日午後5時より、関西学院のランバス記念礼拝堂(西宮上ケ原キャンパス)で開催され、集まった聴衆は初めて聴くラトビアの伝統的民族楽器・クアクレの美しい音色に酔った。 主催した池田裕子さん(同学院史編纂室・関西日本ラトビア協会常務理事)から、「礼拝堂にクアクレの調べは合いすぎて、恐ろしいほどでした。『礼拝堂内に響く感覚が、大変心地よかった』と演奏者も言っておられました。私はオゾリンの写真を横に置き、最前列で聴きました。オゾリンもこのようにヴァイオリンを弾いていたのか…と想像し、感無量でした。大好評だったため、来年も11月にラトビア建国100年記念も兼ねて演奏会をお願いすることになりました」とコメントが寄せられた。 新しく大使館員として赴任されたアリーザさんもクアクレ演奏が得意で、10月の「ラトビアの歌を歌う会」で披露され会員を感動させた。来年はクアクレの演奏を聴ける機会が多くなりそうで楽しみだ。【編集室】
|
最終更新日 ( 2017/11/16 木曜日 09:41:08 JST )
|