【9月10日】Gaisma通信2017.9.9号 |
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2017/09/10 日曜日 17:10:23 JST | |
Gaisma通信2017.9.9号
Gaismaの皆様
9月になりました。歌の祭典の練習もどんどん新曲が出て来ますね。遅れないように予習復習を、と気持ちばかりが焦りますが、まずは定期練習を確実にこなすことかとも思います。一つずつ確実に仕上げていきましょう。
9月から横浜国立大学の交換留学プログラムでドイツに留学される串田さん、世界で3か国しかない合唱指揮科を持つラトビアのリガ大学に4年間の留学が決まった山崎さん、大きな成果を得て、またGaismaに帰ってきてほしいですね。来年7月の『歌の祭典』での再会を楽しみに致しましょう。 練習は前週から始まった新たな大曲、カンタータ「神よ、主の大地が燃えている」の終曲近くの合唱で、ほとんどの時間が費やされました。これまでの曲とはかなり様子が違います。しっかり練習していきましょう。
○前号でお知らせしたように、ラトビアでは日本のガイスマのことが新聞記事になりました。訪問中だった堀口先生がインタビューを受けたもので、下記の日本ラトビア音楽協会のホームページでご本人の翻訳による全文を読むことができます。
http://jlv-musica.net/latnews/index.php?option=com_content&task=view&id=837&Itemid=2
【渋谷区民合唱祭の録音CD】 時間がかかってしまいましたが、6/10の第30回渋谷区民合唱祭の録音コピーができました。ガイスマの演奏のほか委嘱された「あなたへ」を歌ったMIX、全員合唱、区長挨拶が含まれています。皆様には制作実費500円の負担でお分けいたします。団の財政厳しき折、なにとぞご協力いただけますようお願いいたします。
【Gaisma練習スケジュール】 9月11日18:30~21:00 アンダンティーノ 9月18日18:30~21:00 青山いきいきプラザ講習室D青山いきいきプラザ講習室D(港区南青山2-16-5、Tel:03-3403-2111) メトロ銀座線外苑駅4番出口徒歩10分 〃 青山一丁目駅5番出口徒歩15分 〃 半蔵門線 〃 〃 都営大江戸線 〃 〃 メトロ千代田線乃木坂駅5番出口徒歩15分
9月25日18:30~21:00 アンダンティーノ (9月18日は「敬老の日」に当たりますが、練習を行います。 特に事前に告知の無い場合は、第2、第3、第4月曜日は 原則として練習を行います) 10月~12月の練習は全て第2、第3、第4月曜日で、会場はアンダンティーノです。
◎練習曲目の音源情報 アイラさんからのメールを訳して堀口先生が提供してくださいました。 曲集のすべての曲はカバーできていませんが、各声の練習用音源が無料ダウンロードできます。 現在は混声の曲のほとんどが掲載されており、男声曲、女声曲はまだ掲載されていません。
http://www.lnkc.gov.lv/koru_dziesmas/
ユーザー名(Lietotājs): DZSV2018 パスワード(Parole): dziesmas
左側の選択(Atlasīt)の下に 曲別(Pēc dziesmas) 声別(Pēc balss) さらに混声(Jauktie kori)、男声(Vīru kori)、女声(Sieviešu kori)で4声に分かれてあり、曲や自分のパートを探します。
1曲内のすべてのパートの音源がダウンロード(Lejupielādēt)をクリックして出てくる画面の、下向き矢印の押すとmp3ファイルでダウンロードできます。 なおKaroga dziesmaはありますが、Precību dziesmaの音源は残念ながらありません。
【Gaisma活動予定】 ○第5回ラトビア音楽祭 2018年4月1日 大和田さくらホール 日本ラトビア音楽協会がラトビアから招聘する女声合唱団ジンタルスを迎えて行う演奏会で、Gaisma最大の行事です。NHK児童合唱団も応援出演し、それぞれのステージの他合同演奏ステージを行います。 演奏曲目などプログラム内容は協議中です。
【日本ラトヴィア音楽協会関係催し物】 ○男声合唱団エルデ第12回定期演奏会 10月1日(日)13:30 ひの煉瓦ホール(日野市民会館) ¥1,000(全席自由) 3月の「歌の祭典」オーディションに応援参加して下さったテノールの富本泰成さん、バリトンの大津康平さんが指揮する男声合唱団で、アメリカン ポップ、林光編曲の日本抒情歌曲集、歌劇「メリー・ウィドウ」から、などを歌います。また、Gaismaの佐藤拓指揮者をはじめ、いつもGaismaを応援して下さっている谷本喜基、松井幸太郎さんらのヴォーカルアンサンブル歌譜喜が特別出演します。興味のある方は佐藤拓さんにご連絡ください。
○Ensemble Salicus レクチャー・コンサート 10月18日(水)19:00 豊洲シビックセンターホール 一般\3,500(当日\4,000)学生\2,000(当日\2,500)西洋音楽の源泉となったグレゴリオ聖歌を、実際に味わいながら学んでいく機会です。我らが指揮者、佐藤拓さんのほか応援で何度かご一緒した谷本喜基、富本泰成の方々が出演されます。
○オール・ワセグリ・フェスティバル 10月2日(土) かつしかシンフォニーヒルズ モーツアルトホール 現役学生から超OBまで、早稲田大学グリークラブおよび稲門グリークラブメンバーが、卒年別に分かれてそれぞれの年代を代表する曲を合唱する、合唱フェスティバルで、日本ラトビア音楽協会員の浅妻、徳田、児玉、白井、小俣、頴原、その他の各氏がそれぞれの年代グループで出演します。
○東京いのりのとき合唱団第2回定期演奏会 11月4日(土)14:00 大田区民プラザ大ホール \2,000(前売り\1,500)神戸・仙台・長崎など全国7か所で展開しているレクイエム・プロジェクトの東京チーム合唱団です。昨年のバチカン・イタリア演奏旅行でローマ法王に献呈された楽曲を中心に、8月に完成初演されたばかりる予定の新曲「生きとし生けるものへ」の東京初演もあります。ガイスマメンバーの石井洋一、島田眞美、荒舩禎子の3名が出演予定です。チケットは7月の終わりに販売開始します。興味のある方は参加メンバーまでご連絡ください。
○第32回“ミュージック&ワイン”シリーズ 11月17日(金)19:00 南麻布セントレホール ¥4,000(前売り¥3,500) ワイン・ドリンク付き 日本ラトビア音楽協会員の山村有佳里(フルート・ピッコロ)、風呂本佳苗(ピアノ)両嬢が出演します。両嬢ともヨーロッパでの素晴らしいキャリアを積んだ演奏家で、日本ラトビア音楽協会の行事でも、たびたびその美しい演奏を披露しています。 マルティーヌ:ファースト・ソナタ、バッハ:ソナタ ト短調 BWV1020、 ヒンデミット:フルートとピアノのためのソナタ などを演奏します。興味のある方は加藤晴生協会専務理事までご連絡ください。
○桜楓合唱団第48回定期演奏会 11月30日16:30 すみだトリフォニー 大ホール ¥2,000(全席自由) 松下 耕、森田悠介両氏の指揮で、上田真樹編曲「日本抒情歌 さくらさくら」、信長貴富作曲「空の名前」、松下耕作曲「愛し続けていること」などを歌います。 桜井珊子さん、植木佐代さんが出演します。興味のある方は出演者にお問い合わせください。
○ジンタルス演奏会 2018年3月29日(木)18:00 我孫子けやきホール ¥2,000 賛助出演:我孫子市民合唱団、合唱団「みつばち」、コール・マイン、コリス・ブンビエリ 日本ラトビア音楽協会の招聘で来日するラトビアの女声合唱団ジンタルス(琥珀)の相所の演奏会です。加藤民子さんの所属する我孫子市民合唱団や、いつもGaismaのステージを応援して下さる大津康平さんのが指揮し、中島英俊さんが所属するコリス・ブンビエリなどが賛助出演いたします。コール・マインはラトビアの曲を歌うべく練習中だそうです。興味のある方は加藤民子さんにお尋ねください。
○ジンタルス演奏会 3月30日(金) 14:00 早稲田奉仕園スコットホール ¥2,000 賛助出演:早稲田大学グリークラブ有志、桜楓合唱団有志(交渉中) 興味のある方は加藤民子さんにお尋ねください。
○バルト3国音楽祭 2018年3月31日(土)大和田さくらホール 建国100周年を迎えるバルト3国の友好団体、日本エストニア友好協会、日本リトアニア友好協会と日本ラトビア音楽協会が協力して、3国の音楽を紹介する音楽祭です。日本リトアニア友好協会は、オペラ「杉原千畝」からアリアなどを声楽中心に、日本エストニア友好協会は検討中、日本ラトビア音楽協会は、ピアノ、サキソフォン、フルートなどの器楽を中心に検討中です。
上記の他に11月28日(金)14時から横浜みなとみらい・小ホールで第9回コーロ・こせやま演奏会(責任者はガイスマのことじさん)があり、12月3日(日)には第65回早稲田大学グリークラブ定期演奏会があり佐藤拓先生が現役定演で初の客演指揮をします。これは聴き逃せません。(すみだトリォニー・16時開演。(Latvija編集室) (表記時刻はいずれも開演時間です)
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最終更新日 ( 2017/09/10 日曜日 17:10:37 JST ) |