【6月24日】Gaisma通信 2017.6.24号 |
作者 webmaster | |||||||
2017/06/24 土曜日 17:14:23 JST | |||||||
Gaismaの皆様
渋谷区民合唱祭も無事に終わりました。 当日、日本ラトビア音楽協会の広報取材に訪れた協会広報担当常任理事、徳田浩氏の協会HPやFB記事では、Gaismaの演奏に非常に好意的で、4月に行われたオーディションでの練習の効果が表れていたようです。渋谷区合唱連盟会長の小澤由利氏からの、合唱祭に対するGaismaの協力への感謝の書状の中にも、Gaismaの演奏への評価の言葉が添えられていました。テノール白井、バス辻田、中島各氏のいつもながらのご協力に感謝いたします。佐藤先生、坂本先生の指導による効果の蓄積が目に見えてきているものと思います。
7月からは練習日が月3回になり、来年7月の「歌と踊りの祭典」へ向けて本格的に取り組むことになります。 夏の暑さが一段と進む頃、健康に気を付けながら、しっかりと取り組みましょう。
Gaismaの既に決まっている次のイヴェントは、来年3月31日、4月1日になります。3月31日の内容はまだ未定ですが、バルト3国の建国100周年にあたる年を記念して「バルト3国音楽祭」を協力して行うことを念頭に、日本・エストニア友好協会、日本リトアニア友好協会との協議が行われています。また、4月1日はラトビアのアイラ・ビルジニャ女史と女声合唱団ジンタルス招聘による「第5回ラトビア音楽祭」を企画しています。ジンタルスは極めて評価の高い合唱団ですので、Gaismaもさらに力を高めて、恥ずかしくない演奏を目指しましょう。
【Gaisma練習スケジュール】
6月26日18:30~21:00 アンダンティーノ 練習曲:Dziedot dzimu, dziedot augu(歌集p.31) Gara, gara st naksnina(p.55) 7月10日18:30~21:00 アンダンティーノ 7月17日18:30~21:00 アンダンティーノ 7月24日18:30~21:00 アンダンティーノ 8月14日18:30~21:00 アンダンティーノ 8月21日18:30~21:00 アンダンティーノ 8月28日18:30~21:00 アンダンティーノ (7月17日は「海の日」(祝)、8月14日は旧盆に当たりますが、練習を行います。 特に事前に告知の無い場合は、第2、第3、第4月曜日は原則として練習日です)
◎練習曲目の音源情報 アイラさんからのメールを訳して堀口先生が提供してくださいました。 曲集のすべての曲はカバーできていませんが、各声の練習用音源が無料ダウンロードできます。 現在は混声の曲のほとんどが掲載されており、男声曲、女声曲はまだ掲載されていません。
http://www.lnkc.gov.lv/koru_dziesmas/
ユーザー名(Lietotājs): DZSV2018 パスワード(Parole): dziesmas
左側の選択(Atlasīt)の下に 曲別(Pēc dziesmas) 声別(Pēc balss) さらに混声(Jauktie kori)、男声(Vīru kori)、女声(Sieviešu kori)で4声に分かれてあり、曲や自分のパートを探します。
1曲内のすべてのパートの音源がダウンロード(Lejupielādēt)をクリックして出てくる画面の、下向き矢印の押すとmp3ファイルでダウンロードできます。 なおKaroga dziesmaはありますが、Precību dziesmaの音源は残念ながらありません。
【Gaisma活動予定】
○2018年4月1日 第5回ラトビア音楽祭(企画中) 大和田さくらホール
【日本-ラトヴィア音楽協会関係催し物】
○第66回東西四大学合唱演奏会 6月25日(日)15:30 すみだトリフォニー大ホール 料金:S\2,500 ,A\2,000 B\1,000(全席指定) 出演四大学中、早稲田大学グリークラブの演奏する「北東欧のアラカルトステージ ~若人と海~」を、日本ラトビア音楽協会理事の松原千振氏が指揮をします。氏が最も得意とする北東ヨーロッパの合唱曲をどのように作り上げるかが注目です。 チケットは四連各大学HPまたはトリフォニーホールチケットセンターへ。
○オペラ歌手 岡村喬生 三部作上映会 7月9日(日)10:30『プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生』 13:00『蝶々さん群馬にはばたく』 15:00『岡村喬生57年目の「冬の旅」』 日比谷コンベンションホール 一作品につき¥1,000(全席自由) ○第32回“ミュージック&ワイン”シリーズ 11月17日(金)19:00 南麻布セントレホール ¥4,000(前売り¥3,500) ワイン・ドリンク付き 日本ラトビア音楽協会員山村有佳里(フルート・ピッコロ)、風呂本佳苗(ピアノ)両嬢が出演します。両嬢ともヨーロッパでの素晴らしいキャリアを積んだ演奏家で、日本ラトビア音楽協会の行事でも、たびたびその美しい演奏を披露しています。マルティーヌ:ファースト・ソナタ、バッハ:ソナタ ト短調 BWV1020、ヒンデミット:フルートとピアノのためのソナタ などを演奏します。
○2018年3月31日 バルト3国音楽祭(協議中) 大和田さくらホール
(表記時刻はいずれも開演時間です)
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最終更新日 ( 2017/06/24 土曜日 17:15:34 JST ) |