【4月9日】Gaisma通信2017.4.8号 |
作者 webmaster | |
2017/04/09 日曜日 09:52:45 JST | |
Gaismaの皆様
4月3日の練習でPrecibu dziesmaも全貌がかなりはっきりとしてきました。最終部の高音を一人で歌い、全体を圧倒した坂本先生、素晴らしかったですね。アルトの出席者が増え、かなり強力になってきましたが、代わってソプラノの欠席者が多くなってしまいました。バスはいつも応援に来てくれる辻田さんに、昨年川口リリアでのLatvian Voicesの演奏会に参加して下さった谷本善基さんが加わり、音程、厚みが確かになってきました。次回以降、やはり川口での演奏会に参加し、美声を聞かせてくださったバリトンの大津康平さん、3月の清瀬けやきホールで応援出演して下さったテノールの成田さん、「歌譜喜」のテノール富本さんが、応援に来てくださいます。
昨年新練習場に移って以来、ステージと「歌の祭典」へ向けての練習に追われ、Gaismaの総会が延び延びになっていました。「歌の祭典」参加、ラトビア・リガにおける演奏会計画、それに伴う練習日の増加と出費増など、団員諸氏のご理解を頂く事柄が多くなりました。4月10日の練習後半に総会をおこない、皆様のご意見を伺いたく思います。御予定ください。
【練習スケジュール】
4月10日(月) スタジオアンダンティーノ(前半練習、後半総会を行います。) 18:30~ 練習曲目:Precibu dziesma p66-71(Aブロック課題曲) Karoga dziesma p34-35(Bブロック課題曲) 五木の子守歌(自由曲) 20:00~ 総会 4月13日(木) 18:30~ 豊洲文化センターサブ・レクホール 4月17日(月) 18:30~ 白金台いきいきプラザ集会室B 4月20日(木) 18:30~ 豊洲文化センターサブ・レクホール 4月24日(月) 18:30~ スタジオアンダンティーノ(DVD撮影予定) 5月 8日(月) 18:30~ スタジオ・アンダンティーノ 5月22日(月) 18:30~ スタジオ・アンダンティーノ 6月10日(土) 渋谷区民合唱祭(大和田さくらホール)
【Gaisma行事予定】
①2017年6月10日(土) 渋谷区民合唱祭参加 合唱祭では、連盟結成30周年を記念して公募した詩に吉岡弘行氏が作曲した「あなたへ」をお披露目いたします。連盟加盟合唱団の団員が任意に参加する合唱団「MIX2017」がステージで歌うことになります。参加を希望する方は、以下のスケジュールで行われる練習に参加してください。なお、この合唱団の活動は連盟の予算で行われるため、費用の個人負担はありません。 4月からは作曲者で本番の指揮をする吉岡先生の指導が始まります。MIX2017への参加は各自自由です。練習日は月曜日が多く、4月24日の録音を控えたGaismaにとっては参加が難しいスケジュールです。合唱祭当日は会場全員の合唱になりますが、5月以降にGaisma独自の練習も考えましょう。 【MIX2017練習日程(時間:19:00~21:00)】 第4回 4月10日(月) 長谷戸社会教育館大音楽室 第5回 4月24日(月) 長谷戸社会教育館大音楽室 第6回 5月15日(月)は 取り止めになりました。代わりに下記の練習が追加されました。 5月5日(金) 13:00~ 大和田さくらホール大練習室(この回だけ練習時間が異なります) 第7回 5月22日(月) 長谷戸社会教育館大音楽室 第8回 5月29日(月) 長谷戸社会教育館大音楽室
②2018年3月31日(土)-4月1日(日) 第5回日本ラトビア音楽祭(大和田さくらホール) ラトビア・リガでの「歌と踊りの祭典」参加へ向けて、過去4回の音楽祭に優るものにしようとの意図のもとに、内容構成を現在検討中です。
【日本ラトビア音楽協会関係催し物】
○ラトビア、融合の建築4月7日-4月27日 1 0:30-16:30 東京工業大学博物館百年記念館1F リガを中心に、ユニークな特徴を作り出した複合的背景を紹介しますが、特に4月8日(土)15:00-18:00は百年記念館3Fのフェライト記念会議室で、日本・ラトビア両国の建築専門家による講演とディスカッションが行われます(先着120名)。展示、シンポジウムいずれも無料。
○岡村喬生出前コンサート 4月11日(火)14:30 渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 6月7日(水) 19:00 豊洲シビックセンターホール 以上、いずれも¥2,000(全席自由、2月19日は完全予約制) 日本ラトビア音楽協会副理事長の岡村喬生氏が、日本民謡を含む日本の歌、ヘンデル、シューベルト、R.シュトラウスの歌曲、カタリ(コーレングラート)、ウィーン、我が夢の街など、お客様と間近に触れ合いながらトークを交えて歌います。 岡村氏は脚の具合がよくないため車いすに乗っての歌唱になりますが、その他は体調には全く問題なく、これまでの出前コンサートは順調に進んでいます。 チケット取扱い:NPOみんなのオペラ事務局 03-6281-0170, このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
○ラトビアの歌を歌う会 第2回:2017年4月13日(木)12:30~14:00 場所:渋谷区神山町 駐日ラトビア共和国大使館 指導:佐藤 拓氏、ピアニスト:坂本雅子氏 会費:毎月2000円(含コーヒー&スナック)、入会金:2000円(Gaisma団員は入会金免除) 問い合わせ先:〒277-0823柏市布施新町2-18-9 加藤方 Tel & Fax:04-7132-5423, 携帯:080-1053-1352
○レクイエム(ヴェルディ) 合唱団「アニモKAWASAKI」第17回演奏会 4月15日(土)14:00 ミューザ川崎シンフォニーホール S¥5,000、A¥4,000、B¥2,000 日本ラトビア音楽協会理事の堀俊輔氏が音楽監督・指揮を務め、2004年、当会場のこけら落とし公演のために結成された、合唱団の演奏で、川崎市フランチャイズオーケストラ 東京交響楽団が共演いたします。 申し込み・問い合わせ:Tel&Fax 044-976-0137
○東京カンタート第3回紅白合唱合戦 4月29日(土)16:00~ すみだトリフォニー大ホール 東京カンタートの催しの内、4月29日は男声合唱と女声合唱との対決の形で行われます。出演団体は女声合唱団が、水戸うらら女声合唱団、N.F.レディーシンガーズ、Choeur Vent Vent-クール・ヴァン・ヴェール、安積フィメールコール東京、など6団体、男声合唱団は大阪メールクワィアー-いそべとし記念男声合唱団(徳田浩、児玉昌久両名が出演)、井上靖の散文詩に、高田三郎が曲を付けた『野分』を歌うほか、男声合唱団TOKEI、いらか会合唱団、栗友会合唱団など6団体に、特別ゲストとして神楽坂女声合唱団、六本木男声合唱団ZIG-ZAG両団体が出演します。司会は紅組:竹下景子、白組:辰巳琢郎両氏です。いそべ男声の指揮の須賀敬一氏は早稲田大学グリークラブの学指揮を務め、その後豊中混声合唱団を率いて、全日本合唱コンクールで連続10年グランプリを獲得した伝説の指揮者です。Gaisma前指揮者で現在お江戸コラリアーズ指揮者の山脇卓也氏、現指揮者で東京稲門グリークラブ指揮者の佐藤 拓氏も「いそべとし男声合唱団」に参加して歌います。各団体の指揮者、曲目はwebでお調べください。興味をお持ちの方は児玉までご連絡ください。
○Vocal Ensemble KINU 2nd Concert 5月17日(水)19:00 渋谷区文化総合センター大和田伝承ホール 全席自由2,000円(学生500円) 指揮者の佐藤 拓氏が「男声アンサンブル八咫烏」のメンバーとして出演されます。
○「psycheとpneuma」(第1回pneuma定期演奏会) 5月28日(日)19:15 大泉学園ゆめりあホール 前売り¥3,000、当日¥3,500 全席自由 前回の練習に見学に見えた山崎志野嬢が参加する合唱パフォーマンス集団の演奏会で、いつもGaismaを応援して下さる對馬香嬢が総合演出とコンサートミストレスを務めます。当日はアートギャラリーを併設し、コンサートテーマに沿ったガラス細工の展示を行っています。合唱とのコラボレーションを楽しんでいただきたいとのことです。興味のある方は山崎志野嬢 このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい まで。
○第66回東西四大学合唱演奏会 6月25日(日)15:30 すみだトリフォニー大ホール 料金:S\2,500 ,A\2,000 B\1,000(全席指定) 出演四大学中、早稲田大学グリークラブの演奏する「北東欧のアラカルトステージ ~若人と海~」を、日本ラトビア音楽協会理事の松原千振氏が指揮をします。氏が最も得意とする北東ヨーロッパの合唱曲をどのように作り上げるかが注目です。 チケットは四連各大学HPまたはトリフォニーホールチケットセンターへ。 (表記時刻はいずれも開演時間です)
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最終更新日 ( 2017/04/09 日曜日 09:53:01 JST ) |