11月12日に東京にあるラトビア共和国大使館にて第４回日本ラトビア語弁論コンクールが開催されました。参加者全員のスピーチはレベルが高く、内容も面白かったです。表彰式でノルマンス・ペンケ大使より記念品と参加証が渡されました。
第2部で黒沢歩先生は「ラーチプレーシス」物語について講義を行い、堀口大樹先生は「ラトビア語の研究活動」について報告をしました。

参加者とスピーチのテーマ:

第1カテゴリー
北川青 「私のラトビア2016 / Mana Latvija 2016」
中川雅貴 「私の曲 / Mana dziesma」

第2カテゴリー
1位 北川文 「手仕事の旅 / Roku darbu ceļojums」
2位 中井遼 「北九州とリーガの類似性？ / Līdzība starp Rīgu un Kitakjūšū?」
3位 中城吉郎 「ラトビアの歴史を学ぶ ー 勇士ラーチプレーシス / Mācos Latvijas vēsturi - Drosmīgs vīrs Lāčplēsis」

来年は関西の皆さんにも是非参加していただきたいです！
一緒にラトビア語を頑張っていきましょう！