【8月5日】ラトビアの女声6人によるLatvian Voices来日 |
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2016/08/05 金曜日 17:11:35 JST | |
20日の川口総合文化センター公演で「ガイスマ」が歓迎演奏
※ガイスマ出演は急に決まったためチラシの川口公演に記載がありません。
実力・人気とも抜群のLatvian Voices(女声6人のヴォーカル・グループ)が、軽井沢国際合唱フェスティバル(8月26日~28日・軽井沢大賀ホール他)出演のために来日し、軽井沢の他に4カ所で公演します。
とりわけ、20日19時から川口総合文化センターリリア音楽ホールで行われる最初の演奏会で、協会合唱団「ガイスマ」が歓迎演奏します(詳しくはメインメニューの協会合唱団ガイスマお知らせ7月27日号をご覧ください)。
7月に宝塚国際室内合唱コンクールで総合優勝したYouth Choir「Kamer」といい、ラトビアには本当に素晴らしい合唱団が実に沢山あることに驚きです。
8月4日付毎日新聞に掲載された記事を転載しますが、合唱ファンなら絶対に聴き逃せない演奏会です。併せて川口で歓迎演奏する「ガイスマ」にご声援ください。なおこの演奏に関してはガイスマの佐藤拓指揮者が折衝して実現しました。入場料は3000円、お問い合わせは このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい へ。(HP編集室 徳田浩)
毎日新聞(8月4日夕刊)
合唱どころ、バルト三国の一つ、ラトビアの女声アカペラグループ「ラトビアンボイシス」が初来日し、26~28の軽井沢国際合唱フェスティバル(耕友会主催、毎日新聞社など後援)など、全国5カ所で公演する。 2009年に結成した女声6人のグループ。コンサートツアーで世界中を回り、国際音楽フェスティバルに参加したり、イギリスのアカペラグループ「キングスシンガース」などとワークショップを開いたりしてきた。メンバーが作編曲できるため、民謡を基にしたオリジナル曲の他、クラシック音楽やポップスをアレンジした曲を歌うことも多い。 6人は「聴衆に驚きを与えるのが好き。日本の合唱会は世界のトップ。そこで演奏できるのは光栄だ」と話している。 フェスティバルは長野県軽井沢の軽井沢大賀ホールなどで開催。6人はワークショップ「ラトビアを歌おう」(26日午後5時半、2000円)や「プレミアムコンサート」(28日午後1時、4000円)に出演する。お問い合わせは耕友会事務局(042―683―1465)。 他の会場は 20日午後7時=埼玉・川口総合文化センター ※(HP編集室追)ガイスマ歓迎出演 21日午後2時=千葉・桜市民音楽ホール 23日午後7時=京都府長岡京記念文化会館 24日午後6時半=千葉・君津市民文化ホール
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最終更新日 ( 2016/08/08 月曜日 12:24:13 JST ) |