【3月17日】駐ラトビア日本大使館の2月分月報 |
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2016/03/17 木曜日 11:50:16 JST | |
ラトビア月報読者の皆様
(編集室から) 今号では後半にアントリス・ネルソンス率いるボストン響のグラミー賞受賞が報じられています。念の為に下記にコピーしておきます。写真は2012年のベルリンフィルを指揮した時のものですが、師匠である巨匠ヤンソンスと指揮する姿があまりにもよく似ていた驚いた記憶があります。もう一つ、日本語弁論大会の速報を併載しておきます。(徳田浩)
◆ラトビア人指揮者ネルソンス氏がグラミー賞を受賞
2月16 日,第58 回グラミー賞の発表があり,ラトビア人指揮者アンドリス・ネルソン氏率いるボストン交響楽団の収録アルバム「スターリンの影の下でのショスタコーヴィチ:交響曲第10 番」が,ベスト・オーケストラル・パフォーマンス賞を受賞した。 ネルソンス氏はリガの音楽家の両親のもとに生まれ,ラトビアでピアノやトランペットなどを学び,ラトビア国立オペラ座オーケストラの首席トランペット奏者を経て,指揮者としての活動を開始した。ネルソンス氏は,小澤征爾氏の2代後(2014 年)にボストン交響楽団音楽監督に就任している。
◆これは3月の話題ですが、今年も恒例(今年15回目)の在ラトビア日本大使館主催・日本語弁論大会が3月9日(水)に開催された。
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最終更新日 ( 2016/03/17 木曜日 12:32:35 JST ) |