6月5日付けのページをもう一度ご覧ください。
「群馬製・本モノの蝶々夫人」公演が迫りました。19日桐生、23日前橋です、岡村喬生副会長が演出・総監督を務めるこの公演には、岡村さんのこのオペラへの執念を痛感していますし、自らの長いオペラ人生の集大成と位置付けておられるようです。前売りは8割以上売れているようですが、地元のファンは勿論、午後の公演ですから、東京近郊からも余裕をもって出かけられますし、その価値は十分あります。是非、お出かけください。
群馬交響楽団創立70周年記念オペラでもあり、指揮は、今、売れっ子の女流・三ツ橋敬子氏です。三ツ橋氏は芸大指揮科時代に稲グリ・シニア会を指導され、当協会の多くの会員にとっても御馴染み深い（と言うより大変お世話になった）指揮者であることも楽しみです。何よりも当協会全員から岡村副会長に熱い声援エールを贈りたいと念じています。是非、大成功され日本のオペラに大きな新風を送り込んでください。早い段階で東京公演も是非期待したいところです。【広報担当 徳田 浩】
