【9月6日】当協会関連リサイタル、コンサートのご案内 
作者 webmaster   
2012/09/06 木曜日 20:50:58 JST

  芸術の秋、開幕です。お馴染みの久元祐子さんピアノリサイタル、宮部小牧さん歌曲の夕べ、NHK東京児童合唱団創立60周年記念第41回定期演奏会、星状六花コンサートのご案内です。是非お聴きください。(Lstvija編集室)  

911日(火)久元 祐子 ピアノリサイタル

ベーゼンドルファーいま昔~現存する世界最古のベーゼンドルファーの響き~

F.シューベルト即興曲 op.142     W.A.モーツアルト:ピアノ・ソナタ 変ロ長調KV333A.シェーンベルク:6つの小さなピアノ曲 作品19L.V.ベートーベン:ピアノ・ソナタ第31番 変イ長調 作品110             

東京文化会館小ホール 19:00 開演 (18:30開場 

全席自由 一般4,500円 学生2,500 東京文化会館チケットサービスほか              

 主催 プロ アルテ ムジケ 電話03-3943-6677

久元さんとラトビア:1991年、ラトビア独立の前夜、リーガでラトビア国立交響楽団とモーツアルトのピアノ協奏曲を共演。絶賛を博す。その後ワグナーホール、ブラックヘッヅなどの名ホールでリサイタル開催した。2010n ラトビア大使館・当協会共催の第一回ラトビア音楽祭出演当協会理事。  

913 ()   ゲーテ 西東詩集による歌曲の夕べ 

スイス人作曲家 オトマール・シェへの誘い 

Vol.2宮部小牧ソプラノ  薮内俊哉バリトン 竹尾真紀子ピアノ 

シューベルト:ズライカ ひめごと   シューマン:護符 ズライカの歌ヴォルフ:ユーフラテス川で舟を浮かべ その夢の意味は   シェック:西東詩集による歌曲 作品19b      

日暮里サニーホ-ル コンサートサロン 

19:00開演(18:30開場) 席自由 前売り2500   当日3000円   080-4630-1715 (9時-12)  

E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい (リーダー・ゼーレン)   

後援 スイス大使館

# 宮部さんとラトビア:2010年大使館・当協会共催のサロン・コンサートで「‘08年歌の祭典」のヒット曲「三つの星」を初演、第一回ラトビア音楽祭で同国を代表する女性作曲家ガルータの歌曲5曲を披露した。 

922日(土・祝日)  NHK東京児童合唱団60周年記念 第41回定期演奏会Ⅰ

N児が演奏してきた楽曲から その原点を見つめるステージ」

東京文化会館大ホール 1700開演(1615開場)

全席指定 S4500円 A4000  B3000円 C2500Ex1500円 学生席1000円 チケットぴあ0570-02-9999[pコード173-553]

主催 NHK東京児童合唱団  後援 日本現代音楽協会 日本作曲家協議会

問合せ NHK東京児童合唱団 03-5455-3143 (14:00~20:00)

# N児とラトビア:2006 N児第35回定期演奏会でラトビアの代表的女性指揮者アイラ・ビルジーニャが「ラトビア合唱曲」を客演指揮。‘088N 欧州演奏旅行の際、リガ祭はじめリガ市議会文化局主催のコンサート出演などリガ大聖堂少女合唱団との交流を深めている。アイラさんは2013年「ラトビア歌の祭典]の芸術総監督。 

1013日(土)14日(日) 星状六花コンサート

後援 ラトビア共和国大使館 日本ラトビア音楽協会812日付当協会HP トピックスより抜粋)

「星状六花」は雪の結晶の名前です。雪を詠んだ日本の短歌が、ラトビア人の雪のタぺストリーと出会い、ラトビア語と英語の「tanka」に翻訳され、またそこから篠笛の曲が生まれました。このコンサートは横笛演奏「星状六花」、パフォーマンス「星状六花」、歌集「星状六花」の3ヶ国語(日本語・英語・ラトビア語)朗読など、雪にちなんだ音楽、演劇、朗読の極めて興味深いコラボレーションです。

※日時・会場※    20121013日(土)17時開演 加賀市:中谷宇吉郎雪の科学館

入場料500円 申し込みは往復はがきで下記へ。先着40名(締切104日必着) 

宛先:922-0411加賀市潮津町イ106番地 中谷宇吉郎雪の科学館 電話0761-75-3323

1014日(日)1930分開演 福井市:養浩館庭園(旧御泉水屋敷) 

場料無料(但し入園料210円必要)申し込みは往復はがきで下記へ。先着40名(締切104日必着)

宛先:910-0011福井市経田2-907-1 星状六花コンサート開催委員会  電話090-3885-8169(午後8時以降)

# 歌人 紺野さんとラトビア 2008年の春、「中谷宇吉郎 雪の科学館」でラトビアの織物作家バイバ・リテーレさんの作品、ゴブラン織りのタペストリー「CONNECTION」に出会った時がはじまり。「Connection」が「星状六花」の表紙カバーとなり、詩集はラトビア語に翻訳され現地紙に掲載された。同じ日,偶然にも日本では「星状六花」の「現代歌人集会賞」授与式。交流は深まり‘10年にはラトビア作家組合の招待で「詩のフェスティバル・ラトビア・2010」に 参加。日本とラトビア、詩歌の架け橋。

最終更新日 ( 2012/10/11 木曜日 21:19:10 JST )