【8月31日】ラトビア・ウィーク、青山「Athalie」で開幕レセプション
作者 webmaster   
2012/09/01 土曜日 20:11:55 JST

 ヴァイヴァルス大使、歓びを語り関係者に深い謝意 

ガイスマ有志が「リガがとどろく」などをお祝い演奏

  ラトビア・ウィーク開幕に伴い831日夜、会場の南青山「Athalie」でオープニング・レセプションが開かれ、ラトビアに縁の深い200名余が参集して開催を祝い親睦を深めた。ヴァイヴァルス駐日大使は、初めてラトビア・ウィークを開催できた歓びを語り、協力した多くの団体・個人に深い謝意を表した。ラトビアのデザインやライフスタール関連の産品やラトビアの文化・観光を紹介する品々が会場いっぱいに展示され、Athalieは文字通りラトビア一色、とりわけヴァイヴァルス大使の写真展が目を引いた。参集者はラトビアの味覚と美酒も心ゆくまで堪能した。ラトビア・ウィークの主催はラトビア共和国投資開発公社で、日本代表のアリナ・アシェチェブコワ女史が全てを企画推進した。

  宴たけなわの頃、日本ラトビア音楽協会合唱団「ガイスマ」の有志7名が、坂本雅子さんのソプラノソロを挟んで3曲をお祝い演奏し大きな拍手を浴びた。演奏したのは、坂本さん、加藤民子さん、桜井珊子さん、長岡喜美子さん、頴原信二郎さん、石川了さん、尾崎宏彦さん。曲目は「風よそよげ」「わが祖国に」(ソロ)「リガがとどろく」。宴の後半にはソプラノ歌手の京島麗香さん、今千尋さんが登場し、「マーラが与えた人生」など見事なデュエットを披露した。二人とも10月からラトビア語教室初級科に参加の予定。 

 ラトビア・ウィークは913日まで同会場で様々なイベントが展開される。詳細は右をクリックしてください【8月17日】31日から東京でラトビア・ウイーク開催

Latvija編集室) 

        

 ヴァイヴァルス大使がオープニングスピーチ 右は通訳も務めたラトビア投資開発公社のアリナ・アシュチェブコワ(駐日)代表


       

 大阪から東郷武名誉領事らも出席

 

  

 

 ガイスマ有志による熱演に大きな拍手

 

 

  

 

 京島麗香さん(右)、今千尋さんのデュオ演奏

 

 

  

 

 

  ガイスマ有志の方々、ご苦労様でした

 

 

             

 会場は超満員、外で談笑する人たちもいた

最終更新日 ( 2012/09/03 月曜日 09:36:07 JST )