【7月7日】OB六連演奏会の写真を掲載
作者 webmaster   
2012/07/07 土曜日 20:48:11 JST
 稲門グリークラブ(上)と合同演奏の写真を掲載します。


演奏会の概況は【7月1日】東京六連OB演奏会と現役東西四連 をクリックしてください。

 

 

 

 

   

  

 

 

編集室に届いた主として稲門グリークラブの感想の一部です。 

「声量・歌心とも極めてハイレベルな完全なパートバランスによる絶唱は音楽的にも際立ち、大学OB合唱団としは考えられない名演だったが、逆に伝統のグリーOBだからなし得た境地かも知れない。オンステ人数も絶好で、指揮の西田さんが見事。ブラボー!!」。

 「選曲が最高で、客席にいても感涙がこぼれそうになった」。 

「今の時宜に合った価値ある選曲でした。お心を込めたステージ、お一人お一人の想いと感じ、“心みつるおもいです。余韻が響いています。最高の演奏でしたが、それ以上に”なぜ歌うのか、なにを訴えるのか?“が、聴く側にも充分伝わってきました。心に染みた第7章大地讃歌を、今の世の中で素直に感じられないのが悲しかったです。日本はどこへ向かうのかを考えると不安いっぱいです。オトナの皆さんの思いを歌で伝え続けてください」。 

「各大学ともさすがと感じさせる熱奏で伝統の重みを痛感した素晴らしい演奏会でした。男声合唱の魅力を満喫しました。田中信昭さんが指揮された法政・立教の合同演奏(合唱のためのコンポジション)に、メンバーのひたむきさがにじみ出て感動しました。一見、水と油のような2団体がよくここまでひとつになりましたね」。 

最終更新日 ( 2012/07/07 土曜日 20:53:48 JST )