【10月1日】第1回ラトビア音楽祭 続報 |
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2010/10/01 金曜日 14:15:36 JST | |
多くの方々からお褒めの言葉を頂いています。 日本ラトビア音楽協会が総力を挙げて開催した「ラトビア音楽の集い(第1回ラトビア音楽祭)」に多くの方々からお褒めの言葉を頂いています。手前味噌になりますが、加藤晴生実行委員長の強力なリーダーシップと、それをしっかり支えた各委員の努力とチームワークは見事なものでした。【Latvija編集長 徳田浩】 盛況だった祝賀会(17時半~四谷 主婦会館プラザエフ) 第1回ラトビア音楽祭祝賀と協会創立6周年を記念した打ち上げパーティーは大変な賑わいで盛り上がりました。関係者が次々に登壇して成功を喜び、“来年、必ず2回目を開催してもっと充実した音楽会にしよう!”という全員の強い思いが漲っていました。
たまたま来日中のリガ観光局長のリタさんは、「観光プロモションで各国を回っているので普通のことではあまり驚かないが、今日の第1回ラトビア音楽祭は本当に驚いた。音楽で皆さんの(ラトビアを思う)気持ちがよく分かった。ガイスマの皆さん、是非ラトビアへ来てください。リガでお待ちしています」と話して大きな拍手を浴びました。
祝賀会は、出演者の他、田中亨氏、大塚清一郎氏らラトビア大使経験者らが次々に登壇、田中氏は「卓越したラトビア人の心を感じた。もっと多くの人にラトビアに関心を持ってほしい」、シンギングアンバサダーと呼ばれた大塚氏は「歌の祭典には私も参加したい」、海外でも多彩な活動を続ける諸川政子さんは「皆さんのラトビアへの深い愛を強く感じた。多くの友人にも入会を薦めたい」などなど、それぞれの思いを語りながら美酒を傾けていました。
(文中の写真は上から、藤井会長、ヴァイヴァルス大使、加藤専務理事、リタ観光局長、松原常務理事、山脇指揮者、元大使の田中亨氏、川島兄弟)
後半は、あちこちで談笑の輪が広がりましたが、最後は、“来年はもっと素晴らしい演奏会を実現しよう”と祈念しながら全員で「風よそよげ」を歌って有終を飾りました。
ピアノの久元祐子さん
「マーラが与えた人生」を弾き語りした小田陽子さん
バイオリンの伊藤恭子さん
ガイスマ最年少の森川はるかさん
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最終更新日 ( 2010/10/13 水曜日 21:31:45 JST ) |