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2017/09/20 水曜日 10:53:59 JST |
関西日本ラトビア協会及び関西学院池田裕子さん(同協会理事)からの情報です」(編集室) かつてラトビア人教師オゾリン氏が在籍した関西学院で、ラトビアの伝統的楽器「クワクレ」の演奏会が開催されます。 ラトビア人は別名「歌う民」と言われていますが、古来より日々の生活、めぐる季節や美しい大地を歌で表現してきました。伝統的な民謡、大切に歌われている合唱曲が、「クアクレ」とヴァイオリンで演奏されます。関西在住の皆さん、ぜひ一度お聴きください。
【概要】※入場無料
演奏者:「ウズマニーブ」 溝口 明子(クアクレ)秦 進一(ヴァイオリン)、
2014年結成ラトビア共和国に伝わる伝統音楽を演奏するアンサンブルです。ラトビア人の日々の暮らしの中で生まれ、伝わってきた素朴で心に沁みる旋律を奏でています。http://www.uzmanibu-music.com/
日時:11月9日(木) 17時開演 場所:関西学院ランバス記念礼拝堂(西宮市上ヶ原)
主催;関西学院宗教センター 0798-54-6018
溝口明子さんは日本ラトビア音楽協会会員で関西学院大学出身です。池田裕子さんは、天国のオゾリン先生が喜んでくださるだろうと感慨深い便りをくれました。これからも東の早稲田、西の関学が協力して日ラ親善の大きな役割を担っていきたいですね。
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最終更新日 ( 2017/10/07 土曜日 11:57:04 JST )
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