Gaismaの皆様 前回の練習日、6月26日はDziedot dzimu, dziedot augu、Gara, gara st naksninaを練習いたしました。 Dziedot dzimu, dziedot auguは、比較的簡単なメロディーで、言葉もあまり難しくはありません。休んだ方は容易に自習できますので、各自練習してみてください。Gara, gara st naksninaは各パート類似の旋律の繰り返しが多く、言葉さえつけば容易な曲です。次回練習はこの2曲の復習と、新曲Lec, saulīte(p.39)です。 6月11日の渋谷区民合唱祭当日、イッツコム(iTSCOM)が取材し、地デジ10ch(東京エリア)、11ch(神奈川エリア)で放映されることになりました。Part1のGaismaは7月22日(土)PM6:30~、7月24日(月) PM8:45~、7月26日(水)PM8:45~、7月29日(土)PM6:30~、放映される予定です。 4月の総会で決めたとおり7月から月3回の練習になり、会費が月額¥4,000になります。現在休団者が多く会費収入が乏しいため、団運営は財政的に危機状態にあり、この状態が続くと何らかの手段を講じなければならなくなります。幹事会は何とか現状を維持するための努力をしていますが、皆様も、お知り合いで興味をお持ちの方がいらっしゃれば声をかけ、入団を勧誘してください。よろしくお願いいたします。 Gaismaの既に決まっている次のイヴェントは、来年3月31日、4月1日になります。3月31日の内容はまだ未定ですが、バルト3国の建国100周年にあたる年を記念して「バルト3国音楽祭」を協力して行うことを念頭に、日本・エストニア友好協会、日本リトアニア友好協会との協議が行われています。また、4月1日はラトビアのアイラ・ビルジニャ女史と女声合唱団ジンタルス招聘による「第5回ラトビア音楽祭」を企画しています。ジンタルスは極めて評価の高い合唱団ですので、Gaismaもさらに力を高めて、恥ずかしくない演奏を目指しましょう。 【Gaisma練習スケジュール】 7月10日18:30~21:00 アンダンティーノ 練習曲:Dziedot dzimu, dziedot augu(歌集p.31) Gara, gara st naksnina(p.55) Lec, saulīte ,(p.39) 7月17日18:30~21:00 アンダンティーノ 7月24日18:30~21:00 アンダンティーノ 8月14日18:30~21:00 アンダンティーノ 8月21日18:30~21:00 アンダンティーノ 8月28日18:30~21:00 アンダンティーノ (7月17日は「海の日」(祝)、8月14日は旧盆に当たりますが、練習を行います。 特に事前に告知の無い場合は、第2、第3、第4月曜日は原則として練習日です) ◎練習曲目(予定) | 7/10 ・Dziedot dzimu, dziedot augu ・Gara, gara šī naksniņa ・Lec, saulīte ,(p39) | 7/17 ・Lec, saulīte ・Ūdens sauca, akmens vilka ,(p59) ・Kas dziedāja Jāņu nakti ,(p72) | 7/24 ・Ūdens sauca, akmens vilka ・Kas dziedāja Jāņu nakti | ◎練習曲目の音源情報 アイラさんからのメールを訳して堀口先生が提供してくださいました。 曲集のすべての曲はカバーできていませんが、各声の練習用音源が無料ダウンロードできます。 現在は混声の曲のほとんどが掲載されており、男声曲、女声曲はまだ掲載されていません。 http://www.lnkc.gov.lv/koru_dziesmas/ ユーザー名(Lietotājs): DZSV2018 パスワード(Parole): dziesmas 左側の選択(Atlasīt)の下に 曲別(Pēc dziesmas) 声別(Pēc balss) さらに混声(Jauktie kori)、男声(Vīru kori)、女声(Sieviešu kori)で4声に分かれてあり、曲や自分のパートを探します。 1曲内のすべてのパートの音源がダウンロード(Lejupielādēt)をクリックして出てくる画面の、下向き矢印の押すとmp3ファイルでダウンロードできます。 なおKaroga dziesmaはありますが、Precību dziesmaの音源は残念ながらありません。 ※堀口先生の発音指導はホームページでもお聞きになれます。 【Gaisma活動予定】 ○2018年4月1日 第5回ラトビア音楽祭(企画中) 大和田さくらホール 【日本-ラトヴィア音楽協会関係催し物】 ○オペラ歌手 岡村喬生 三部作上映会 7月9日(日)10:30『プッチーニに挑む 岡村喬生のオペラ人生』 13:00『蝶々さん群馬にはばたく』 15:00『岡村喬生57年目の「冬の旅」』 日比谷コンベンションホール 一作品につき¥1,000(全席自由) ○第21回東西四大学OB合唱連盟演奏会 7月23日(日)13:45 昭和女子大学 人見記念講堂 料金:S\3,000, A\2,500, B\1,500(全席指定) 学生時代から行われてきた東西四大学合同演奏会のOB バージョンで、今回は慶應義塾ワグネル・ソサィエティOB合唱団(ドヴォルザーク作曲「ジプシーの歌」)がホストになり、関西学院グリークラブのOB新月会(清水修作曲「アイヌのウポポ」)、同志社大学グリークラブOBクロバ―クラブ(デユオパ作曲「Messe Solennelle~荘厳ミサ~」)を迎え、早稲田大学グリークラブOBの稲門グリークラブ(多田武彦作曲「北斗の海」)と4団体での演奏会です。稲門グリークラブには日本ラトビア音楽協会員の徳田浩(最年長参加者)、児玉昌久、いつもGaismaのステージに応援参加して下さるテノールの白井猛、ベースの辻田行男各氏が出演しますし、「北斗の海」第2曲の『窓』ではGaisma指揮者の佐藤拓氏がソロを務めます。慶應義塾ワグネル・ソサィエティOB合唱団にはGaismaベースの白石 昭氏が出演します。チケット申し込みは徳田浩、または児玉昌久までご連絡ください。 ※チケットはA席のみ若干の余裕があります。S席・B席完売(編集部) ○東京いのりのとき合唱団第2回定期演奏会 11月4日(土)14:00 大田区民プラザ大ホール \2,000(前売り\1,500)神戸・仙台・長崎など全国7か所で展開しているレクイエム・プロジェクトの東京チーム合唱団です。昨年のバチカン・イタリア演奏旅行でローマ法王に献呈された楽曲を中心に、8月に完成初演されたばかりる予定の新曲「生きとし生けるものへ」の東京初演もあります。ガイスマメンバーの石井洋一、島田眞美、荒舩禎子の3名が出演予定です。チケットは7月の終わりに販売開始します。興味のある方は参加メンバーまでご連絡ください。 ○第32回“ミュージック&ワイン”シリーズ 11月17日(金)19:00 南麻布セントレホール ¥4,000(前売り¥3,500) ワイン・ドリンク付き 日本ラトビア音楽協会員の山村有佳里(フルート・ピッコロ)、風呂本佳苗(ピアノ)両嬢が出演します。両嬢ともヨーロッパでの素晴らしいキャリアを積んだ演奏家で、日本ラトビア音楽協会の行事でも、たびたびその美しい演奏を披露しています。 マルティーヌ:ファースト・ソナタ、バッハ:ソナタ ト短調 BWV1020、 ヒンデミット:フルートとピアノのためのソナタ などを演奏します。 ○2018年3月31日 バルト3国音楽祭(協議中) 大和田さくらホール (表記時刻はいずれも開演時間です)
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