Gaismaの皆様

  昨日の渋谷区民合唱祭、お疲れ様でした。来年の「歌と踊りの祭典」参加審査通過を目指して、4月に6回の練習を組み、大いに盛り上がった反動か、5月の練習は参加者数も少なく、また、前回の練習から大分時間が空いたため、さきの「歌と踊りの祭典」オーディション上位合格に相応しい演奏ができるか

心配していましたが、本番での演奏は懸念を払拭した出来映えでした。

　取材にいらした徳田浩氏（元Gaisma団員、日本ラトビア音楽協会広報担当常任理事）は、昨夜のうちにface bockに、「渋谷区民合唱祭で『ガイスマ』が好演。合唱団としての風格が一段と増してきた!!」と、投稿してくださいました。氏によると、「4月に2018ラトビア歌の祭典参加資格を決めるDVD審査に最優秀ランクの成績を獲得したばかりで、さすがに大人の雰囲気があふれる充実した演奏」と、面映ゆさを感じるほどの評でした。いつも見守り、支援を惜しまない先輩の御好意に恥じないよう、これからの練習を、さらに充実させてゆきましょう。

【スケジュール】

　6月12日（月）　18:30～　スタジオ・アンダンティーノ

　　　　　　　　　          ・Manai dzimtenei (祭典曲楽譜p133)

                      　                ・Saule perkons Daugava (祭典曲楽譜p149)

　6月26日（月）　18:30～　スタジオ・アンダンティーノ

　7月から第3月曜日も練習を行い、月３回になります。7月第3月曜日の17日は「海の日」で3連休の3日目になり、また、8月第2月曜日14日は旧盆の最中ですが、練習を行います。練習日予定の第2、第3、第4月曜日は、特に指定の無い限り、原則としていつも練習を行うものとご理解ください。

【Gaisma行事予定】

①2018年3月31日（土）-4月1日（日）　第5回ラトビア音楽祭（大和田さくらホール）

　ラトビア・リガでの「歌と踊りの祭典」参加へ向けて、過去4回の音楽祭に優るものにしたいと思っています。2日間のうち一日はエストニア、リトアニアを含めて「バルト3国の音楽祭」にし二日目はラトビアの合唱祭に、などの案があり、他団体への呼びかけを含めて、内容構成を現在検討中です。

【日本-ラトビア音楽協会関係催し物】　

○ペンケ駐日ラトビア大使送別会

6月19日（月）18:00～20:00　松本楼（日比谷公園内）￥10,000

　ペンケ大使が任期を終えられ、今夏帰国されることになりました。日本ラトビア音楽協会は在任中の御厚誼の感謝し、大使ご夫妻の送別会を催すことになりました。日本ラトビア音楽協会員ではなくても、

Gaisma団員は参加できます。ご希望の方は下記にお申し込みください。E-Mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい （石渡廸康） 

Fax:04-7132-5423（加藤晴生）

○第66回東西四大学合唱演奏会　

6月25日（日）15:30　すみだトリフォニー大ホール  料金：S\2,500 ,A\2,000 B\1,000（全席指定）　出演四大学中、早稲田大学グリークラブの演奏する「北東欧のアラカルトステージ　～若人と海～」を、日本ラトビア音楽協会理事の松原千振氏が指揮をします。氏が最も得意とするスメタナなどを含む北東ヨーロッパの合唱曲を、どのように作り上げるかが注目されていましたが、 先日練習を聴いた佐藤拓指揮者は、現段階での出来映えを口を極めて絶賛していました。時間の都合のつく方は、若い彼らの演奏をお聴きの上、佐藤先生の目指しているものを感じてください。

 参加団体中、上京の関西学院グリークラブは草野心平作詞、多田武彦作曲の「富士山」、同志社グリークラブはJosqn Des Prez作曲の「Missa Mater Patris」を、今回のホスト校慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団は、高野喜久雄作詞、高田三郎作曲「ひたすらな道」を歌います。

チケットは早稲田大学グリークラブTEL:03-3208-4100, E-mail: このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい および四連各大学HPまたはトリフォニーホールチケットセンターへ。

（表記時刻はいずれも開演時間です）