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【5月10日】加藤登紀子さん、旭川福祉専門学校で特別講義   PDF プリント メール
作者 webmaster   
2017/05/10 水曜日 16:05:26 JST



 

校歌を作詩・作曲するためのイメージ創りに東川町を訪問

 

ギター弾き歌いの大サービスで会場沸かせる

 

 

 

 写真文化首都「写真の町」北海道東川町と名曲「百万本のバラ」を介して交流を深める歌手、加藤登紀子さんが「東川町立日本語学校」の校歌を作詩、作曲するため東川を訪れて曲想のイメージを膨らませています。

 

 

 東川町では1992年、北海タイムス社が取り組んだ「新しい北の仲間 バルト展」の際、関連の写真展「写真で見る現代詩 ラトビアの夜明け」を文化ギャラリーで開催しました。同社はラトビア共和国の当時の文化大臣、ライモンズ・パウルズさんをゲストとして北海道に招きました。ライモンズさんは「百万本のバラ」の作曲で知られる国際的な音楽家です。初来日のこのとき、札幌で登紀子さんとの初共演が実現し、ライモンズさんから登紀子さんに原曲「マーラが与えた人生」の楽譜が贈られました。ラトビア語の「マーラが与えた人生」は周辺の列強に支配され続けた同国の歴史を女神に託した歌でしたが、まったく別な内容のロシア語歌詞「百万本のバラ」によって世界に広がったのです。

 

 

 ライモンズさんは東川まで足を伸ばし、写真展のテープカットの後、ピアノコンサートで町民に「百万本のバラ」を披露しました。このお礼に町民有志がラトビアの首都リガにあった「日本語夜間学校」に教材や図書を贈ったことからラトビアと東川の草の根国際交流が始まりました。駐日ラトビア大使館が開設されると初代大使、ペーテリス・ヴァイヴァリスさんがいち早く来町され、大使のふるさとルーイエナ町と姉妹都市を結び交流が深まっています。

 

 

 新聞社が企画したバルト展とライモンズさんを共通項に東川町と登紀子さんの交流も始まり、ラトビアとの交流を記録した「音楽は国境を越えて」に寄稿をいただき、2016年秋には念願だった「加藤登紀子百万本のバラコンサート」が町文化芸術交流センターホールのこけら落としとして実現しました。

 

 

 東川町には全国初の町立日本語学校があり、町内の福祉専門学校にも日本語学科があることから松岡市郎町長がコンサートで「日本語学校の校歌を加藤登紀子さんに作っていただきましょう」と町民に呼びかけ、大きな拍手のうちに登紀子さんに快諾いただきました。

 

 

 町のイメージソングにふさわしい自然や風土を掴むために4月に来町、旭川福祉専門学校では特別講義も行い、同校学生と留学生らを前にラトビアの歴史や国際交流などを語り、ギターを弾いて歌う大サービスで会場を沸かせました。登紀子さんのこの後の来町予定は7月11日に地元中学生、コーラスグループ、留学生い合わせて約100名と一緒にレコーディング、10月7日に曲のお披露目となる加藤登紀子コンサートへと進んでいく予定です。(提供は北海道東川町ラトビア交流協会・西原義弘氏)

 

 

※写真は旭川福祉専門学校提供

 

 

 

 

 

 

最終更新日 ( 2017/05/12 金曜日 18:48:36 JST )
 
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