2016年 ラトビア語教室 活動報告 2015年10月より、黒澤歩氏とJānis Krūmiņš氏が毎週交替で授業をご担当戴くようになり、2016年1年間教室が継続できました。また、就職活動や転勤で、2名の受講生が休学され、定員割れぎりぎりの6人まで人数が減りましたが、第18期後期途中の9月から、受講生やリガコレクションからのご紹介で2名、ガイスマ団員1名が新しく加わったことは、事務局としても、大変喜ばしく思っております。学習進度の違う受講生の指導は、きめ細かな配慮を必要としますが、先生方は、ラトビア語を学ぶ人が増える事は嬉しいと、受け入れを積極的にご理解くださいました。 以上、ラトビア共和国大使館の多大なご支援と、講師の先生方の熱意、そしてラトビアを愛する受講生のお陰で、この1年も大きな成果をあげることができましたことを、心からの感謝を込めてご報告申し上げます。 第17期後期(1月〜3月) 受 講 生 7名 授業回数 10回(予定は11回) ・原則として、1・3週はJānis Krūmiņš氏、2・4週は黒沢 歩氏が担当。 ・時間は、19:00〜20:00。 ・受講料は、1回1500円で、3ヶ月前納または、月払い。 ・2月10日に、札幌雪まつりの制作チームがゲストとして教室を訪問。 同チームは、初参加にして優勝の快挙を為した。 ・3月2日は、講師の都合で休講。受講料1回分は、次期へ繰り越し。 第18期前期(4月〜6月) 受 講 生 6名 授業回数 10回(予定は11回) ・今期より、Fさんが、就職活動のため休学。 ・4月20日は、仕事、病気その他、受講生全員が欠席で、止むなく休講。 第18期後期(7月〜9月) 受 講 生 6名→9名 授業回数 10回(予定は11回) ・堀口大樹氏の東京での集中講義に合わせ、7月20日に特別講師にお迎えした。 ・9月から、新しく3名が参加し、9名になる。 ・9月7日は、講師の都合で休講。受講料1回分は、次期へ繰り越し。 ・9月14日に、外務省発展協力課のLīvaさんが、ゲストとして教室にいらした。 ・第1回ラトビア語スピーチコンテスト優勝でお馴染みの中井遼さんが、九州への転勤のため、今期をもって休学。 第19期前期(10月〜12月) 受 講 生 8名 授業回数 9回(予定は10回) ・10月26日は、講師の都合で休講。受講料1回分は、次期へ繰り越し。 ・11月9日に、Ilze Malgalveさんが、ゲストとして教室にいらした。 ・11月18日の独立記念日のパーティーに、受講生全員がご招待戴いた。 ・12月9日の日本ラトビア音楽協会のクリスマス会に、数名が参加。 ラトビア語教室事務局:植木 佐代
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