【2月10日】久元祐子さん、石川了さん、河西麻希さんの話題 |
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作者 webmaster
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2016/02/10 水曜日 14:07:07 JST |
久元祐子さん(当協会理事)の最新CD「優雅なるモーツアルト」が、レコード芸術に続いて、毎日新聞「特選盤」に選ばれました。
毎日新聞は「ハイドンとモーツアルト」(2009年)も「特選盤」に選んでいます。また、「ベートーベン”テレーゼ”ワルトシュタイン」はグラモフォン誌で「どう考えても最高のベートーベン演奏」と絶賛されるなど、極めて高い評価を受けています。 【 収録曲と使用ピアノ】 ピアノソナタ変ロ長調(KV333) ヴァルターとベーゼンドルファー ピアノソナイ長調 (KV331) シュタインとベーゼンドルファー 2014年9月、KV331ソナタ自筆楽譜発見という大ニュースが世界を駆け巡った。このディスクは、この新しい稿に基いた日本最初の録音である。ヴァルター、シュタイン、ベーゼンドルファーという3台の銘器によって弾き分けられる2曲の傑作ソナタからは、20代後半ながら早くも円熟の高みへと駆け上がった天才作曲家の姿が浮かび上がる。
石川了さん(当協会理事)が毎日新聞のコラム「放送人」で紹介されました。取材した最上記者が慶応ワグネル出身で、早稲田グリー出身の石川さんと大いに話が弾んだようです。なかなか良いことを言ってますね。そういえば、彼が現役学生時代からの付き合いで、卒業後も徹夜で「稲グリ新聞」を編集したり、あれこれのくされ縁です。超多忙の中、「早稲田グリーOBメンバーズ2016」(2月28日・銀座ブロッサム中央会館)に出演します。 
河西麻希さん(会員)の素晴らしかったリサイタルのステージ写真がFacebookにアップされましたので転載します。前半が河西さんの好きな紫、後半は真紅のドレスでした。ステージ上の豪華な花は、生徒さんたちが、後半の衣装に合わせて贈ったものです。河西さんは「またラトビアの音楽を演奏したい」と話していました。 会員の積極的な活動は本当に嬉しいですね。(徳田浩) 

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最終更新日 ( 2016/02/10 水曜日 15:57:55 JST )
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