1月3日/西宮 4日/名古屋 5日/東京 第1回大使館サロンコンサート出演などでお馴染みのピアニスト・風呂本佳苗さんが、恒例の新春リサイタルを西宮、名古屋、東京で開きます。今年のプログラムのテーマは『夜を聴く』。日程・会場・演奏曲目・お問合せ先を御案内します。【Latvija編集室】 【日時・会場】 西宮 1月3日(土) 開場 13時30分 開演 14時 兵庫県立芸術文化センター 神戸女学院小ホール 名古屋 1月4日(日) 開場 16時30分 開演 17時 名古屋市千種文化小劇場 東京 1月5日(月) 開場 16時30分 開演 17時 東京オペラシティ リサイタルホール 【演奏曲目】 ベートーヴェン/ピアノ・ソナタ第14番 「月光」作品27-2 バルトーク/夜の音楽 ドビュッシー/月の光が降り注ぐテラス 山田耕筰/月光に掉さして ヴィートルス/「月の光の下で・2つの小品」作品41 「眠れ、わが子よ」「波の歌」 スクリャービン/詩曲ー夜想曲 作品61ラヴェル/夜のガスパール 【入場料】 2,500円 (当日売り 3,000円) 【問合せ先】
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電話 090-7014-0002(加藤) 【風呂本佳苗プロフィール】 兵庫県西宮市出身。英国王立音楽院で、ロイス・フィリップス、ヘイミッシュ・ミルンの両氏に師事し、ピアノ科を主席卒業。同音楽院演奏専攻科及びロンドン大学大学院音楽修士課程修了。また、アンドラーシュ・シフ、イモジェン・クーパー、ジョン・リル各氏の公開レッスンを受ける。1995年に神戸と東京でデビューリサイタル、99年にロンドンのパセルルームでデビューリサイタルを開催。その後、ソリストとして活動するほか、バイオリニストの畠成道、歌手のシャーロット・ド・ロスチャイルド、フルートのハリー・シュタルフェルトなどと共演。日本とイギリスを拠点とし、ポーランド、ドイツ、ハンガリー、オーストリアなど世界各地で演奏活動を続けている。両親の風呂本武敏・惇子両氏とも日本ラトビア音楽協会顧問。
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