【9月18日】大盛り上がり! 第12回大使館サロンコンサート |
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作者 webmaster
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2014/09/22 月曜日 17:28:43 JST |
今回はソプラノの坂本雅子さん(ピアノ:小池陽子さん)、ヴァイオリンの白井朝さん、ピアノの風呂本佳苗さん(白井さんのピアノ伴奏も担当)が出演。50名近い聴衆が立錐の余地なく参集して大いに盛り上がり、それぞれの演奏に酔った。白井克彦早稲田大前総長(現放送大学園理事長)やトキコ・プランニングの加藤幸子会長(加藤登紀子さんの姉)らも出席し、恒例のビュッヘスタイル懇親会でも最後まで談笑の輪に加わった(9月18日・ラトビア大使館)。写真は大使から花束を贈られた出演者たち 協会10周年に大使から感謝状 今年は日本ラトビア協会が創立して10年目を迎えるが、開演前にペンケ大使から当協会に感謝状を贈られるサプライズもあった(写真は受領する藤井威会長)。 当協会の創立日は2004年9月17日だが、来年の新春早々の総会後に祝賀会を開催する予定。なお詳細な「日本ラトビア音楽協会10年の足跡」を、近く発行予定のLatvija21号に掲載します。 【Latvija編集室】 【この日のプログラム】 1 坂本雅子(ソプラノ) 小池陽子(ピアノ) リーガの塔のてっぺんのシジュウカラ(ラトビア民謡) 湖の向こうの高い丘(ラトガレ民謡) ライ麦畑を歩いた太陽(ラトビア民謡) わが祖国に(R・パウルス曲) メドレー“秋”紅葉の章 復興ソング“花は咲く”(菅野ようこ曲) 2 白井 朝(ヴァイオリン) 風呂本佳苗(ピアノ) 夏至祭の夜にねむったのは誰か(J・ポリエティス曲) モーツアルト・ヴァイオリンソナンタ・ロ短調 3 風呂本佳苗(ピアノ) ラトビア民謡編曲集(L・ガルータ曲) バレー組曲“ロメオとジュリエット”より3曲(プロコフィエフ曲 8つのラトビア民謡より(J・ヴィートールス曲) なお、終演後、坂本雅子さんのピアノと歌唱指導で“風をそよけ”を全員合唱した。
【感謝状の内容】 日本ラトビア音楽協会殿 日本ラトビア音楽協会設立10周年を記念して日本とラトビアの文化交流を育み続け両国の人と人のつながりを深めてきたその功績を称え心からの感謝の意を表します。また、ラトビアの音楽や言語そして文化を日本に紹介するためのご支援と駐日ラトビア共和国大使館の活動を支えてくれた会員の皆様の変わらぬ友情に深く感謝いたします。 2014年9月17日 駐日ラトビア共和国大使 ノルマンス・ペンケ
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最終更新日 ( 2014/09/26 金曜日 16:39:13 JST )
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