5月19日(日)午後2時開演 渋谷区文化総合センター大和田「さくらホール」 今年は5年に一度開催される「ラトビア歌と踊りの祭典」の開催年。日本ラトビア音楽協会合唱団「ガイスマ」は、7月7日にあの大ステージに日本人として参加し、ラトビア人13000人と一緒に全26曲を歌う。今回の東京演奏会はその壮行会というべきもので素敵なラトビアの合唱曲を全て美しいラトビア語で披露する。オペラ歌手の岡村喬生副会長、今年の歌の祭典グランドフィナーレの芸術総監督兼指揮者アイラ・ビルジニャ女史が特別出演、ラトビアと縁が深いNHK東京児童合唱団が賛助出演する。是非ご来場ください。入場券は3000円(前売り2500円)=全席自由=です。当日のプログラムは次の通りです。アンコールでとっておきのサプライズがある予定です。チケットなどのお問い合わせは総務担当の頴原(TEL&FAX 042-565-1839)へ。 写真は日本ラトビア音楽協会合唱団ガイスマ 【Program】 ラトビア国歌(Dievs, svētī, Latviju! 神よ、ラトビアを讃えたまえ) 独唱 ウナ・ヴァルコヴァ(Una Volkova) Ⅰ 2013年「第25回ラトビア歌の祭典合唱曲集」より 日本ラトビア音楽協会合唱団ガイスマ 指揮:山脇卓也 Tev mūžam dzīvot, Latvija J.Mediņš 永遠に生きよ、ラトビア(May you live forever Latvia) Kālabadi galdiņami Latviešu tautasdziesma 机の脚(Table legs) (編曲)J.Ustinskova Gaismeņa ausa Latviešu tautasdziesma 朝の光(The Light downed) (編曲)I.Rupaines Latvijā P.Barisons ラトビアで(In Latvia) Jāņuvakars E.Melngailis 夏至の夜(Midsumer Night) Saule brida rudzu lauku Latviešu tautasdziesma ライ麦畑を歩いた太陽 (編曲)I.Rupaines (The Sun through the Fields of Rye) ※この曲のみピアノ伴奏:小池陽子 Ⅱ ラトビアの歌と日本の唱歌 NHK東京児童合唱団ユースシンガーズ 指揮:大谷研二 ピアノ:斎木ユリ (ラトビアの歌) Eve&Austrina「Lauamus in Domine」(主よ、誉めよ) (日本の唱歌) 一番星見つけた 詩:生沼勝 曲:信時潔 編曲:鷹羽弘晃 雨降りお月さん 詩:野口雨情 曲:中山晋平 編曲:糀場富美子 東京音頭 詩:西城八十 曲:中山晋平 編曲:北爪道夫 休 憩 Ⅲ 世界の岡村、日本を歌う 帰国されるヴァイヴァルス大使に感謝の心を込めて バス:岡村喬生 ピアノ:伊藤康英 ソーラン節 北海道民謡 浜千鳥 詩:鹿島鳴秋 曲:弘田弘太郎 お六娘 詩:林柳波 曲:橋本国彦 芭蕉布 詩:吉川安一 曲:普久原恒男 八木節 群馬県民謡 Ⅳ ‘13ラトビア歌の祭典フィナーレより 日本ラトビア音楽協会合唱団ガイスマ 指揮:アイラ・ビルジニャ ピアノ:伊藤康英 特別出演:岡村喬生 Gaismas pils J. Vītols 光の城(The Castle of Light) Saule, Pērkons, Daugava M, Brauns 太陽・稲妻・ダウガワ(Sun, Thunder, Daugava) Dvēseles dziesma E. Esenvalds 心の歌(Soul Song) ※オープニングで国歌を独唱するウナ・ヴァルコヴァさんは、2月に神戸で行われた日本とラトビアのサッカー・ナショナルチームの試合前に、大観衆の前で熱唱して一躍全国に知られる顔になった。北海道東川町の地域生活課で国際交流員を勤める日本語ペラペラの才女。子供の頃からバイオリンとボーカルを学び、現在は北海道を中心にライブ活動をしている。
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