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【12月9日】外務省主催のバルト三国セミナー PDF プリント メール
作者 webmaster   
2011/12/09 金曜日 13:01:47 JST

1214日(水)に外務省主催の第4回バルト三国セミナーがあります(会場:東京有楽町 日本外国特派員協会、時間:1330分~17時)メインテーマは「メディアを通したバルト三国と日本」。エストニア、ラトビア、リトアニアの報道関係者がバルト三国の報道事情や世界の見方について講演します。使用言語は英語、日本語で同時通訳付きです。詳細は下記外務省サイトをご覧ください。(Latvija編集室)

 JAPANESE    http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/europe/baltics_sem/4th/index.html 

 ENGLISH      http://www.mofa.go.jp/region/europe/baltic_seminer1112.html 

【論議の概要】「メディアを通したバルト三国と日本」  

(1)「バルト三国から見た、世界を動かすメディアの役割~バルト3国の独立、アラブの春:民主主義とメディア」

 過去から現在:1990年のバルト三国の独立宣言、最近ではアラブの春など、民主主義を巡る大きな動きにおいてメディアの果たした役割は大きいと評される。本セッションでは、まずは、この20年間で、バルト三国において、現在のように民主主義・市場経済が根付くまでの過程において、メディアがいかなる役割を果たしたかにつき、当事者として語ってもらう。 現在から未来:これからの報道の在り方をどのように捉えているか、新聞やテレビといった「伝統的な」メディアに加えて、フェイスブック・ツイッター・スカイプ等の新しいメディアがアラブの春における若者の動きに果たした役割なども踏まえて議論する。特に、民主主義とメディア、バルト三国独自の視点といった観点から議論する。 

 () 「バルト三国と日本」

「伝統的な」メディア、新しいメディアが混在する現在、バルト三国は東日本大震災をどう伝えたか。また、震災報道について、どのような問題点に気づいたかを発表する。 バルト三国から見て、先行民主主義・市場経済国である日本は、どのように理解され、伝えられているか。特に、日本政治、経済、文化、東アジア地域の安全保障環境が、どのように報道されているか。メディアが日バルト協力の可能性等をどのように発展させられるかを議論する。  

最終更新日 ( 2011/12/09 金曜日 13:07:20 JST )
 
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