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【6月17日】団塊世代に贈る究極の「スタンダードナンバー」誕生 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/22 月曜日 11:40:08 JST
  還らざる日々―合唱』

 

 

 いよいよ、ビクターエンタテインメントからメジャーデビュー決定!

2009826 CDシングル発売 

「団塊の世代にとっての、“あの日”、“あの頃”、を歌にしてみよう!」の一言から誕生した合唱曲。歌うのは国内外での演奏旅行やプロの演奏会、TV局への出演など幅広い活動をしている早稲田大学グリークラブのOBであり、年齢も団塊の世代ど真ん中の14人。それぞれ高度経済成長を生きてきて、これからそれぞれの人生を振り返り始めようという、まさにこの曲をかなりの実感をこめて受け止めることの出来る人達ばかり… 

あの日見た風景、 

あの日語り合った友、 

そしてあの日抱いた夢… 

『還らざる日々』は、全ての大人たちに贈る、心に響く21世紀の新しいスタンダードナンバーです!

写真1 録音風景(228日・麻布台 サウンドシティースタジオ) 

『還らざる日々』リリースに至るまで 

 始まりは、美空ひばりなどの製作を担当し、ヒット曲を量産した敏腕プロデューサー・境弘邦氏(現オフイス・サイド・ビー代表取締役)の「団塊世代にとっての、“あの日”“あの頃”を歌にしたい」の一言からでした。かくして誕生したこの楽曲『還らざる日々』(詞・友利歩未、曲・杉村俊博)を、「同じ団塊世代の早稲田大学グリークラブOBに歌ってほしい。ついては、この作品の音楽作りは早大グリー出身のヒットメーカー鈴木淳先生しか考えられない…」と話が進みました。早稲田グリー昭和31年卒の鈴木淳氏は構想を練って男声合唱譜を完成し、グリークラブ同期の私(徳田)に相談を持ちかけてきました。早速、団塊世代OBの土屋信吾君に趣旨を話して、メンバー集めを依頼したところ早々に強力メンバーが決り、2度の練習を行って228日に麻布台のサウンドシティースタジオで無事録音が終了しました(鈴木淳指揮)。

 この歌声は4月から有線放送で流されるに至り、それを聴いた人たちを中心に少しずつ反響が高まってきました。加えて音楽配信などの新しい音楽メディアに登場し、ついに826日に、「メジャーデビュー」が決定することになったわけです。

 ピアノ演奏による男声合唱の雰囲気あふれる合唱バージョンをメインに、作曲者・杉村俊博氏によるソロバージョンと、合唱・ソロそれぞれのオリジナル・カラオケも合わせて収録されています。メロディー譜もついて1200円です。

 

全国一斉発売に先がけ、610日から早稲田のムトウミュージック、イトウミュージック船橋店で先行発売されています(カラオケなし1000円)。

詞・曲とも本当に素晴らしく、演奏も上出来です(!)。どうぞ、皆さんで盛り上げてくださるようお願いいたします。

 

 発売決定祝賀会(ヒット前祝い) 

 611日夜、六本木の中華料理店で、作詞・作曲者、境プロデューサーら製作担当者、ビクターエンタテイメント関係者、鈴木淳氏と我々グリー出演者が一堂に会して発売決定祝賀会が行われました。乾杯の前に早稲田グリー方式で威勢よくクラブソング「輝く太陽」を歌いましたが、境プロデューサーも「やあ凄い、“還らざる日々”の発売祝いに相応しい乾杯です!」と大喜びでした。

 

 【早稲田大学グリークラブOB出演者(14名)】

トップテナー  村上實、岩崎俊彦、平林義典

セカンドテナー 工藤悠一郎、丸山美雄、土屋信吾、大山重雄

バリトン    徳田浩、山本雄二、星賢太郎

ベース     辻田行男、清水孝彦、伊藤義之、南方昭彦

 

      【Latvija編集長 徳田浩】

 

 

 写真2 発売決定祝賀会(611日・六本木 耬外楼)
最終更新日 ( 2009/06/29 月曜日 20:29:24 JST )
 
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