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【6月16日】Latvija編集室便り(3) PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/21 日曜日 22:21:50 JST
  「ラトビア料理を賞味する会」の写真 

427日に、渋谷区富ヶ谷にあるレストラン「Pleasaurant」で行われた大使館主催のラトビア料理を賞味する会のことは以前ご紹介しましたが、その時の写真を掲載します。全て加藤晴生専務理事が撮影したものです。私がカメラを持たずに参加したため、合唱団の方々に、料理の写真や他のショットもお願いしていたのですが、残念ながらうまく行かなかったようです。

①ヴァイヴァルス大使が喜びの挨拶(通訳はオレグス書記官) 後方に当日のメニューが掲載されています。

②客席スナップ

③合唱団が「DIEVS, SVETI LATVIJU!」を歌う

④最後まで残ったメンバーで記念撮影

 

ロシア文化フェスティバル 

 ロシア文化フェスティバルが全国各地で展開され、特に音楽の分野ではトップクラスの演奏家や団体が次々に来日しています。私は63日・5日にサントリーホールで国立モスクワ合唱団(指揮・ウラディーミル・ミーニン、ウラディーミル・フェドセーエフ)を聴きましたが、今回の極め付けとも言うべきボリショイ・オペラ「スペードの女王」「エフゲニー・オネーギン」は2公演とも出かけることにしています。大好きなチャイコフスキーの世界を堪能してきます。

 

 622日から1週間、「銀座大ロシア祭り」が開かれ、各種コンサートの他、映画祭、民族工芸展、物産観光展、ボリショイ舞台サーカス、こども人形劇場などなど、銀座一帯はロシア一色になるようです。飲食店1700が加盟する銀座社交料飲協会も全面協力し、不況の銀座に活を入れようと気合いが入っています。

 ラトビアがまだソ連邦の配下だった1990年に、稲門グリークラブが行った8日間のロシア演奏旅行は実に充実したものでした。現日ラ音協の加藤専務理事が推進したもので、チャイコフスキーの大肖像画が見つめるモスクワ音楽院大ホールの舞台で歌った感動は今も脳裏に焼き付いています。

オペラの後は黒パンでウオッカを楽しみながら、あの日々を回想しようかと思っています。

Latvija編集長 徳田浩】

 

写真 国立モスクワ合唱団09日本公演

 

 

最終更新日 ( 2009/06/21 日曜日 22:36:27 JST )
 
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