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【6月9日】小田陽子さん、阿佐ヶ谷ジャズストリート応援出演(6月13日) PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/09 火曜日 21:05:34 JST

 

 

小田陽子さんの阿佐ヶ谷JAZZ STREET応援コンサートのご案内です。いつも協会関連のレセプションを盛り上げてくださるお馴染みの美人シンガーです。お近くの方、是非お出かけください。文句なしに楽しいコンサートです。【Latvija編集室】

2009
613日(土)
阿佐ヶ谷JAZZ STREETの応援コンサートのお知らせです。
10
月の恒例フェスティバルの資金を補助するため、全員ボランティアで支援コンサートを行います。
どうか、お時間が許せば今週の土曜日、阿佐ヶ谷聖ペテロ教会での豪華コンサートにお越しください。

3
時より・・・・
1
部は、魅惑のJAZZ!美形シンガー2人のコンサート
     稲葉社子  塚越洋子
4
時半くらいより・・・
2
部は 小田陽子・・・華麗なラテンポップス(自分で言うのも難ですが・・)

コンサートの詳細と地図はをご覧ください。
http://www.asagayajazzst.com/modules/news/article.php?storyid=92

協賛金は3000円です

ご協力いただける方はご一報くださいませ。チケットをご用意させていただきます。
よろしくお願いいたします

小田陽子  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
03-3310-6015
  携帯 090-1888-6700
スケジュール インフォメーションはこらち(小田陽子HPです。ぜひご覧ください)

http://www9.big.or.jp/~odayoko/
よーこの日記はこちら
http://blog.livedoor.jp/oda1961/


最終更新日 ( 2009/06/09 火曜日 23:30:12 JST )
 
【6月6日】「バトル・オブ・リガ」上映に長蛇の列 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/07 日曜日 22:45:44 JST

Latvija15号でも紹介したラトビア映画「バトル・オブ・リガ」の日本初上映(66日・東京国立近代美術館フィルムセンター)は、チケット発売前から長蛇の列。満員の観客は、期待通り、簡潔で明快なストーリー展開と感動的な内容に酔った。日本・EUフレンドシップウイークの一環として行われる「フィルムデーズ09」で上映されたものだが、ラトビア映画が超満員に膨れ上がったのは今回が初めて。今年はEU加盟国の選りすぐった21作品が上映され、「バトル・オブ・リガ」の次回上映は619日(金)15時の1回限り。30分以上前に並ばないと入れないかも知れない。会場のキャパは310です。是非お見逃しなく。【Latvija編集室】

 

入場料 大人500円、大学生・シニア300

お問い合わせ 0357778600

※ご覧になれない方にDVD(5000円)をお薦めします。

 【あらすじ】

時は第一次大戦後の1919年。戦争から疲弊して祖国ラトビアに戻った兵士マーティンシュは、国に残した婚約者のエルザとの平凡な生活を夢見ている。だが、結婚式の当日、ドイツ人将校のもくろみにより、ラトビアの首都リガが攻撃される。二人は何とか脱出を図るが、マーティンシュは再びエルザと離れ、祖国を守るために戦いに参加することを余儀なくされた。数千の義勇兵を従えたラトビア軍は、侵略軍の侵攻を阻止し、奇跡的な勝利でラトビア共和国は独立国としての地位を確固なものにした。マーティンシュとエルザはついに故郷に戻り、幸せな未来に向けて歩み始めるのであった。

 ラトビア軍が首都リガを開放した19191111日の出来事を背景に描かれた壮大な歴史ドラマ。昨年11月、国を挙げて祝った独立90周年の意味がよく理解できる。

  【PR】ラトビア映画の最高傑作―

「バトル・オブ・リガ」勝者の物語

 ラトビア映画史において前代未聞の出来事が起こった―。

「この度新しく封切った映画「バトル・オブ・リガ」は、公開から一ヵ月にして、ハリウッド映画「タイタニック」が記録したラトビア国内の観客動員数を上回り、1990年以降のラトビアにおいて最も視聴される映画として一躍名乗りをあげた。「バトル・オブ・リガ」はこれまでのラトビア映画と、様々な面で一線を画した。」(ラトビア国立フィルムセンター:クリスティーネ・マティーサ)

  

 

最終更新日 ( 2009/06/07 日曜日 22:50:33 JST )
 
【6月4日】Latvija15号を掲載しました。 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/04 木曜日 07:19:12 JST
  

51日発行のLatvija15号をPDFで掲載しました。協会ニュース「Latvia」をクリックして開いたページの2009年の項目にあります。

【訂正】同号11ページ「ラトビア語教室第4期開講ご報告」の写真、「大使を囲む受講生たち(422日)」は(415日)でした。【Latvija編集室】

最終更新日 ( 2009/06/04 木曜日 18:32:00 JST )
 
【5月29日】Latvija編集室便り(1) PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/05/29 金曜日 14:40:21 JST

 

 

HPレクチャーとヒット5000祝杯

 ♪…週末に、サイト管理者の鈴木啓介君を私の自宅兼編集室へ招き、ホームページ掲載に関するレクチャーを受けました。当協会も、財政的にLatvija発行頻度を減らさざるを得ない事情が発生しまして、ホームページ上でできるだけ頻繁に情報発信をしたと考えていました。ついては、急ぐ連絡事項などは、私自身が直接サイトに入力することが出来ないだろうか、という単純な発想でした。

 

 ♪…仕事柄、長年パソコンで原稿執筆・編集し、メールで印刷所へ送付する作業を続けていますので、パソコンは使い慣れているようでも、今もキーボードへのタッチは左右に人差し指だけという有様です。ましてインターネットの奥深い世界やホームページ作成など高度な知識は全くのド素人。無理だろうと思いながら、毎日仕事でパソコンを使っているだけに、一応トライしてみようと思った訳です。

 

 ♪…鈴木君は小学生の頃からパソコンに親しみ、高校・大学時代はインターネットを最大限に楽しみ、自分の世界を作り上げている名手ですが、タッチのもの凄いスピードはもちろん、その知識の深さ・技能の卓越ぶりに改めて圧倒されました。今もコンピューター関連の仕事をしています。この日は何度も繰り返して教えてくれ、何とかワード文書だけは彼の手を煩わさずに、掲載できるようになったようです。写真の処理・掲載は大変難しく、次回レクチャーのテーマとすることにしました。

 ♪…レクチャー終了後、ヒット数5000突破を祝い、池袋へ出て祝杯を挙げました。グリークラブの丁度50年後輩と、実に楽しいひとときで話が尽きませんでした。2年前まで現役で、トップテノールのソリストも務めた美声の持ち主、合宿・Webも担当するなどグリーで青春を満喫したようです。彼女のことはもう少し秘密にしておきます。

 

 

北條陽子さん「G.ペレーツィス作品本邦初演」のこと

 

 

 ♪…Latvija15号で紹介した、北條陽子会員のゲオルクス・ペレーツィス「ピアノ協奏曲」本邦初演をCDで聴きました(正確には「ピアノと室内管弦楽のためのコンチェルティーノ・ビアンコ ハ長調」。当日(413日・紀尾井ホール)聴けなかった私に加藤晴生専務理事が届けてくれました。3楽章からなる変化に富んだ作品を見事に演奏されました。冒頭の親しみやすい美しい調べがいきなり聴く人を魅了し、2楽章では崇高で厳かなカデンツが余韻豊かに響く。そして3楽章では躍動するようなリズムが新鮮で生きる喜びを感じさせるような華やかな世界…。現代と古典の世界が一体化されたような素晴らしい作品でした。

 

 ♪…北條陽子さんは、当日のプログラムに次のように記しておられます。

2006年にペレーツィス氏に初めてお会いしましたが、チャイコフスキーのような風貌で、静な中に秘められた情熱が感じられる方でした。心に深く染み入っていく“余韻”を彷彿と感じてくるのがペレーツィスの音楽のように思います。研ぎ澄まされた純正的音色の響きは、情報に頼らない静かな生活を好んでいらっしゃるから聞えてくるものなのでしょうか。
 この作品は1984年に作曲されました。「コンチェルティーノ・ビアンコ」はイアタリア語で「白い協奏曲」の意味で、“白鍵”だけを使用している急・緩・急の3楽章からなりますが、全曲を通して白鍵だけを使用するハ長調なのが珍しく、各曲のコントラストも興味深いです。簡潔な親しみやすいメロディーの中に凝縮された音楽性が伝わってきます」。

 

 

訃報が続きます。

 

 ●…昨年の筑紫哲也会員に続いて、当協会設立に尽力された斉藤哲常務理事が死去されました。「新聞記者は寿命が短い」と言われますが、お二人とも私よりも年齢的には後輩記者で、“次は私かな!”と思ったりしながら哀悼の意を表しました。

 

 ○…昨日、関学の池田裕子さんから、関西学院史便り29号が届きましたが、1面にオレグスさんのスピーチコンテストのことが掲載されていました。お礼のメールにオレグスさんのことに触れ、“彼が大使になるまで生きていたい”という趣旨のことを書きましたが、思わず(無理かな!)と付記してしまいました。ちなみに私の新聞社の同期は16名中8名が他界してしまいましたが、グリークラブの同期は全員健在です。私は圧倒的にグリークラブのDNAを受け継いでいますので、(無理ではない!)と信じることにします。池田さん、メールのあの部分は訂正です(苦笑)。それにしても、関西でも人気抜群というオレグスさん(今年三等書記官として外交官デビュー)の大使就任を楽しみにしたいものです。

 

 

関西日本ラトビア協会

 

 ○…池田さんも理事を務めておられる「関西日本ラトビア協会」が、59日に第1回総会を開催され(ヴァイヴァルス大使、オレグス書記官も出席)、活発に活動されています。会員数も150名を突破したとか。誠にご同慶です。同協会ニュース創刊号も、A4版16ページ・オールカラーの、極めて親しみやすく充実した内容でした。こうしてラトビアとの親善の輪が広がることは本当に嬉しいし、お互いに協力し合って、ラトビアとの親善に少しでも役にたちたいと、しみじみ思いました。

 

 

リガ直行便

 

 ○…今朝の朝日新聞“天声人語”が、一昨日死去された作詞家・石本美由起さんの出生作「憧れのハワイ航路」に触れ、文章の最後を“ひとたび結ばれた航路は、戦火にも消えることなく、時には外交をしのぐ果実を運ぶ”と結んでいました。84日に、いよいよリガへJALチャーター直行便が飛びます(Latvija15号既報)。日本とラトビアの草の根交流はこれから一段と加速することでしょう。バルト三国満喫の旅は当初の予定より安く329000円です。サイト読者の方に是非参加して頂きたいし、その節は是非レポートをお寄せください。まだ間に合うようですので「ルックJTB」にお問い合わせください。

                                                      ◇ 

東京は今朝から大雨で、外出を午後に変更してふと雑文を書き始めました。鈴木君の懇切丁寧なレクチャーの成果を独力で試みてみようという訳ですが、果たして首尾よく掲載できますかどうか。合唱団「ガイスマ」のことにも触れたかったのですが、時間切れですので次の機会に。ちなみに自力掲載は斉藤哲氏訃報に続く2度目です。

            【Latvija編集長 徳田浩】

   
最終更新日 ( 2009/05/29 金曜日 15:41:42 JST )
 
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