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【6月24日】再び小田陽子さんライブのご案内です PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/24 水曜日 15:34:35 JST

小田陽子さん恒例の上野QUIライブのご案内です。78日夜、楽しいライブと美味なウナギをご堪能ください。それから、添付したアドレスをクリックすると、小田さんの素敵な近影をスライドショーで見ることができます。最近、ますます美しくなられたようですね!! 【Latvija編集室】 

 

 

 

小田陽子です。いかがお過ごしでしょうか。
週末、富山で仕事をしてきました。
富山良いとこ一度はおいで・・です。
ぶりとろ、こぶ鯛・・・なまこ寿司!・・・

ところで、先日お願いいたしました阿佐ヶ谷JAZZ STREET救援コンサートもおかげさまで予想外の大入りで、秋の本番の資金が増えました。
ありがとうございました。

富山のスタジオ花詩織とJazz Streetの簡単な写真はをワンクリックでご覧になれます。
http://picasaweb.google.co.jp/1961oda/20096212009613JazzStreets#

さて、恒例 ウナギ屋ライブ?です。
7月8日(水) 上野 ライブスペース QUI
とてもお洒落なラウンジです。

今回はUNOではなく、選りすぐりのギター、ピアノ、パーカッションです。
7
時半から、815
8
時半から 915分  くらいの目安で行います。

ウナギの季節です
別途、好評のウナギもご注文できます。老舗ですので極上のお味です。
ぜひお誘い合わせの上お越しいただければ嬉しく思います。
ご連絡お待ちしています。

場所はこちらのサイトからMAPをご覧ください。
http://www.livespace-qui.com/

小田陽子  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい
 03-3310-6015 
携帯 090-1888-6700
スケジュール インフォメーションはこらち

 http://www9.big.or.jp/~odayoko/
よーこの日記はこちら
http://blog.livedoor.jp/oda1961/

最終更新日 ( 2009/06/24 水曜日 15:55:19 JST )
 
【6月23日】大阪でもラトビア語教室スタート PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/23 火曜日 16:38:23 JST

 

 関西日本ラトビア協会でもラトビア語教室がスタートしました。音楽協会同様、当面は2週に1度だそうです。自らも受講生となられたお馴染みの池田裕子理事(関西学院 学院史編纂室)から第1回の様子をレポートして頂きました。東郷武名誉領事夫妻のラトビアへの強い思いが伝わってきます。【Latvija編集室】

 

講師は国費留学生のリンダ・ガルワーネさん 

大阪のラトビア語教室は、隔週火曜日の予定で、6月16日午後6時から始まりました。場所は大阪の名誉領事館(大和ハウス内)です。1回目の受講生は私を含めて7人でした。東郷武名誉領事夫人や大和ハウスの金井雅孝さん(事務局長)も出席されていました。東郷夫人の学習動機は「マクドナルドへ行ってラトビア語で注文したい」ということだそうです。ラトビアのマクドナルドでアルバイトしているのは、見目麗しい男子高校生ばかりだそうです。「もう、可愛い男の子ばかりなのよ。夢のような世界よ。池田さんも行けばわかるわ」とおっしゃいました。

 ラトビア語教室の先生リンダ・ガルワーネさんは、大阪大学大学院後期過程で比較文学を研究しておられる28歳のラトビア人女性です(国費留学生)。来日5年目だそうです。大学ではロシア語のティーチングアシスタントをされています。大阪大学発行のロシア語の教科書にリンダさんの写真が出ていました。ロシア語を教えながらも、いつかラトビア語に関心を持ってくれる日本人が現れると信じて、ラトビア語の教材を少しずつ作ってこられたそうです。おかげで、私は日本語でラトビア語が学べるんです!

 大阪大学ではリトアニア語の授業はあるのに、ラトビア語の授業がないことが残念でならないと言っておられました。「オゾリンが教えていた関西学院でラトビア語の授業を開講してください。ラトビア人にとって、関西学院は特別な場所です。私も関西学院に行ってみたい」と言われました。

 厳しいリンダ先生は、90分間の授業の終わりに宿題を出されました。授業終了後は、東郷夫人が用意してくださったサンドウィッチをつまみながら30分ほどおしゃべりを楽しみました。次回は、6月30日午後5時半からです。

 1回目のレッスンで、ラトビアはラトヴィヤ、日本はヤパーナ、アメリカはアメリカと言うことを教わりました。ロシアはクリエヴィヤというそうです。「どうしてクリエヴィヤがロシアなの?」と思いながら、何度も発音練習をしました。授業のあとで、「クリエヴィヤの本当の意味は?」とリンダさんに質問しました。すると、「“曲がっている”という意味です。わかるでしょう?」との明快な回答が…。さらに私が「昔、ロシア語を習った頃に知ったのですが、ロシア人はドイツ人を『ニーメッツ』“口がきけない人”というそうです。似ていますね」と話すと、「そうそう」と頷いておられました。
 それはともかく、教室の成果をまたご連絡します。

                                (池田裕子)

 

大阪のラトビア語教室 下中央が講師のリンダ・ガルワーネさん、左が池田裕子さん(提供 関西日本ラトビア協会)

 

最終更新日 ( 2009/06/30 火曜日 19:27:08 JST )
 
【6月22日】所感 P・ヴァイヴァルス駐日ラトビア大使 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/22 月曜日 13:03:51 JST

 以下は、海外投融資情報財団「JOI」5月号巻頭に掲載された、ペーテリス・ヴァイヴァルス駐日ラトビア共和国大使館特命全権大使の「所感」です。同大使の許諾を得て掲載します。【Latvija編集室】

 

 ラトビア流ビジネスのすすめ 

  バルト海に面する北欧の国・ラトビア。欧州連合(EU)、北 大西洋条約機構(NATO)、世界貿易機構(WTO)、シェンゲン協定の加盟国でもある、欧州の一員です。欧州とロシア・CIS諸国との境界に位置することから、日本と欧州、ロシア・CIS諸国との架け橋として、これらの地域でのビジネスをお考えの方に最高の環境を提供しています。歴史を振り返ると、首都リガは、13世紀に結成されたハンザ同盟(海上交通の安全保障、商権拡張などを目的として北ドイツ、北海、バルト海沿岸のドイツ人諸都市が中心になって結成された都市同盟)の一員として、東西の貿易を仲介するかたちで大きく発展しました。現在のラトビアのビジネススタイルは、こうした歴史に中で培われた深い知識に裏づけされています。

 ラトビアのビジネス環境で特筆すべき点は、第一に、欧州とロシア・CIS諸国間をつなぐ整備された輸送インフラです。3つの不凍港は、周辺地域の中で最大の貨物量を誇ります。充実した鉄道網および道路網が、欧州とロシア・CIS諸国を結んでいます。こうしたロジスティクスの長所を活かし、2008年、株式会社日新により、ラトビアを経由しロシア・CIS諸国向け貨物を取り扱うサービスが開始されました。

 

 第二に、東欧における金融の中心地であることです。首都リガには、外貨を含め27の銀行が、その卓越したサービスを提供しています。

 

 第三に、IT、製薬業、応用物理、遺伝子工学をはじめとするハイテク分野が発展していることです。日本とはすでに協力の実績があり、例えば、ラトビアのGrindeks社は、大鵬薬品と30年以上の取引の歴史があります。最近では2008年に、ラトビアのZABBIX社がNTTコムテクノロジーとネットワークマネジメントシステムのパートナーとして契約を締結しています。

 

 第四に、能力の高い人的資源です。国民の高等教育修了者の割合は、カナダに次いで世界2位です。加えて、自国語のほかに、英語、ロシア語、ドイツ語などを話せる人口の割合が高く、近年では、日本語や中国語を勉強する人も増えています。

 

 これだけではありません。世界遺産に指定されているリガの旧市街は「バルトのパリ」と呼ばれています。また、リガはアール・ヌーボー建築の宝庫であり、人々を魅了して止みません。そして、輝くバルト海。最高の住環境を外国のビジネスパーソンに提供しています。

 

 リガの街に魅了されながら、日本と欧州、ロシア・CIS諸国とをつなぐ仲介貿易やハイテク関連ビジネスを行うのが、ラトビア流ビジネスです。そのために不可欠な通信インフラも完備しており、ラトビアのブロードバンドは、2008年の性能調査で世界4位にランクインしています。

 

 駐日ラトビア共和国大使館とラトビア投資開発公社が、ビジネス・マッチング支援や日本企業のラトビア訪問及び進出支援を行っています。2008年には、繊維業界やロジスティクス分野などの企業代表団がラトビアを訪問しました。ラトビアからは、約40企業の訪日を受け入れました。

 

 20098月、JTBにより初めてリガ―東京間をつなぐ直行チャーター便が運航されます。これは定期直行便開設に向けた第一歩です。日本に近づいたラトビアで、ラトビア流ビジネスを始めてみてはいかがでしょうか。    
最終更新日 ( 2009/06/30 火曜日 01:27:49 JST )
 
【6月17日】団塊世代に贈る究極の「スタンダードナンバー」誕生 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2009/06/22 月曜日 11:40:08 JST
  還らざる日々―合唱』

 

 

 いよいよ、ビクターエンタテインメントからメジャーデビュー決定!

2009826 CDシングル発売 

「団塊の世代にとっての、“あの日”、“あの頃”、を歌にしてみよう!」の一言から誕生した合唱曲。歌うのは国内外での演奏旅行やプロの演奏会、TV局への出演など幅広い活動をしている早稲田大学グリークラブのOBであり、年齢も団塊の世代ど真ん中の14人。それぞれ高度経済成長を生きてきて、これからそれぞれの人生を振り返り始めようという、まさにこの曲をかなりの実感をこめて受け止めることの出来る人達ばかり… 

あの日見た風景、 

あの日語り合った友、 

そしてあの日抱いた夢… 

『還らざる日々』は、全ての大人たちに贈る、心に響く21世紀の新しいスタンダードナンバーです!

写真1 録音風景(228日・麻布台 サウンドシティースタジオ) 

『還らざる日々』リリースに至るまで 

 始まりは、美空ひばりなどの製作を担当し、ヒット曲を量産した敏腕プロデューサー・境弘邦氏(現オフイス・サイド・ビー代表取締役)の「団塊世代にとっての、“あの日”“あの頃”を歌にしたい」の一言からでした。かくして誕生したこの楽曲『還らざる日々』(詞・友利歩未、曲・杉村俊博)を、「同じ団塊世代の早稲田大学グリークラブOBに歌ってほしい。ついては、この作品の音楽作りは早大グリー出身のヒットメーカー鈴木淳先生しか考えられない…」と話が進みました。早稲田グリー昭和31年卒の鈴木淳氏は構想を練って男声合唱譜を完成し、グリークラブ同期の私(徳田)に相談を持ちかけてきました。早速、団塊世代OBの土屋信吾君に趣旨を話して、メンバー集めを依頼したところ早々に強力メンバーが決り、2度の練習を行って228日に麻布台のサウンドシティースタジオで無事録音が終了しました(鈴木淳指揮)。

 この歌声は4月から有線放送で流されるに至り、それを聴いた人たちを中心に少しずつ反響が高まってきました。加えて音楽配信などの新しい音楽メディアに登場し、ついに826日に、「メジャーデビュー」が決定することになったわけです。

 ピアノ演奏による男声合唱の雰囲気あふれる合唱バージョンをメインに、作曲者・杉村俊博氏によるソロバージョンと、合唱・ソロそれぞれのオリジナル・カラオケも合わせて収録されています。メロディー譜もついて1200円です。

 

全国一斉発売に先がけ、610日から早稲田のムトウミュージック、イトウミュージック船橋店で先行発売されています(カラオケなし1000円)。

詞・曲とも本当に素晴らしく、演奏も上出来です(!)。どうぞ、皆さんで盛り上げてくださるようお願いいたします。

 

 発売決定祝賀会(ヒット前祝い) 

 611日夜、六本木の中華料理店で、作詞・作曲者、境プロデューサーら製作担当者、ビクターエンタテイメント関係者、鈴木淳氏と我々グリー出演者が一堂に会して発売決定祝賀会が行われました。乾杯の前に早稲田グリー方式で威勢よくクラブソング「輝く太陽」を歌いましたが、境プロデューサーも「やあ凄い、“還らざる日々”の発売祝いに相応しい乾杯です!」と大喜びでした。

 

 【早稲田大学グリークラブOB出演者(14名)】

トップテナー  村上實、岩崎俊彦、平林義典

セカンドテナー 工藤悠一郎、丸山美雄、土屋信吾、大山重雄

バリトン    徳田浩、山本雄二、星賢太郎

ベース     辻田行男、清水孝彦、伊藤義之、南方昭彦

 

      【Latvija編集長 徳田浩】

 

 

 写真2 発売決定祝賀会(611日・六本木 耬外楼)
最終更新日 ( 2009/06/29 月曜日 20:29:24 JST )
 
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