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1）去る6月25日には、暑さが厳しい中、「ウクライナ支援チャリティー・コンサート(於早稲田奉仕園スコットホール)」 にご来場いただき有難うございました。 また、出演の演奏家の皆様はじめ、実施にご協力いただきました多くの方々に心より厚く感謝申し上げます。 2）並行して呼びかけさせていただきました「ウクライナ支援募金」につきましては、コンサート会場において、 また、コンサートにおいでいただけなかった方々からの募金を含め、総額999,675円をお寄せいただきました。 心より厚くお礼申し上げます。誠に有難うございました。 3）７月27日、当協会代表者3名が在京ウクライナ大使館を訪問、コルスンスキー駐日大使に報告申し上げ、目録を手交致しました。 元天江駐ウクライナ日本大使の秘書で、現在、駐日ウクライナ大使館の書記官ザモルスカさんが立会われました。
神郡常務理事(理事会議長)より、「この目録は、日本文化の伝統のひとつです」と前置きの上、 目録(ウクライナ支援を目的とする日本ラトビア音楽協会主催の「ウクライナ支援チャリティーコンサート」募金、 端数分を寄付で補い総額100万円を贈呈します等を記載)の英語要約文を読み上げたところ、大使は、感激した面持ちで、 「今回の日本ラトビア音楽協会のウクライナ支援金は大変有難く、心からお礼申し上げます。 ロシアによる侵攻が始まって以来、ウクライナでは5カ月もの困難な日々が続いていますが、 日本政府及び日本の皆様から温かいご支援をいただき、大変心強く感謝しております。 戦線は最近、膠着状態にありますが、これからウクライナの反転攻勢が始まると思います」云々と述べておられました。 4）翌28日にウクライナ大使館のウクライナ支援・銀行口座に送金の手続きを完了しました。 |
