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【6月16日】早慶交歓と東西四連合唱演奏会 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2010/06/16 水曜日 17:17:24 JST

 26回早慶交歓演奏会

 2010619日 杉並公会堂大ホール 17時開演(16時開場) 

伝統に輝く東西四大学合唱演奏会は一年おきに東京と関西で交互に行われますが、今年は627日に京都コンサートホール大ホールで開催されます。在京の慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団と早稲田大学グリークラブは、四連が関西で行われる年に限り、東京で早慶交歓演奏会を開催して、関西公演に先立って東京のファンの方々に披露しています。是非、お出かけくださるようご案内します。

 

Ⅰ 慶應 Reynald Hahnによる「恍惚のとき」(編曲:北村恭一)

指揮:佐藤正浩 ピアノ:前田勝則

 

Ⅱ 早稲田 革命詩人による“十の詩曲”より「六つの男声合唱曲」

(作曲:D.Shostakovitch 編曲:福永陽一郎 訳詞:安田二郎)

指揮:小久保大輔

 

Ⅲ 応援歌特別ステージ(早慶合同)「若き血に燃ゆる、紺碧の空」

 

Ⅳ 合同ステージ 男声合唱とピアノのために組曲「天使のいる構図」

(作詩:谷川俊太郎 作曲:松本望)

指揮:伊藤惠司 ピアノ:若林千春

 チケット S:2000円(指定) A:1500円(指定) B:1000円(自由)

※当日売りも用意していますが、ご予約の方は090-7828-0711(早稲田チケット担当・井上)へお申し込みください。

59回東西四大学合唱演奏会 

2010627日(日)京都コンサートホール大ホール

開演18時(開演17時)

チケット S:2500円(指定) A:2000円(指定) B:1000円(自由)

※お問い合わせは080-54732464(早稲田チケット担当・松田)へ。

 

同志社グリークラブ

「祈りの風景~現代宗教曲から」 指揮:伊藤惠司

 

関西学院グリークラブ

男声合唱組曲「尾崎喜八の詩から」(作曲:多田武彦)

指揮:広瀬康人

 

※早稲田大学グリークラブ、慶應義塾ワグネル・ソサィエティー男声合唱団、及び四大学による合同演奏の演奏曲目は早慶交歓演奏会と同一です。

 

Latvija編集室】

最終更新日 ( 2010/06/16 水曜日 17:19:13 JST )
 
【6月1日】ラトビア語教室の伊東さんがラトビア大へ留学 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2010/06/01 火曜日 22:39:57 JST
 

 ラトビア語教室の伊東えりかさん(筑波大4年・21歳)が、8月にラトビア大学へ留学します。編集室では伊東さんに、ラトビアに関心を持った訳、留学に至る経緯、将来の夢などを質問しましたが、明快に答えてくれました。詳しくは

メインメニュー「ラトビア語教室」を開いて「話題」をクリックしてください。

 高校時代にラトビアの歌を歌ったことがラトビアに魅せられたスタートだそうで、私もとてもうれしくなりました。合唱が大好きで、筑波大でも合唱サークルで活動を続けました。ラトビアでいろいろなことを吸収し、おおいに翔かれるよう期待しています。【Latvija編集長 徳田浩】

  
最終更新日 ( 2010/06/01 火曜日 22:41:02 JST )
 
【伊東えりかさんの自己紹介】 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2010/06/01 火曜日 22:33:49 JST

こんにちは、伊東えりかです。徳田編集長のご質問にお答えする意味で、私のプロフィール…のようなものを記します。

伊東えりか(21)
 筑波大学人文・文化学群 人文学類 一般言語学コース4年専攻:音声学(人間の音声、発話を取り上げて研究する学問です)
一般言語学コースには、言語に関する研究がしたい学生の中でも、学内で希望する専攻がない学生や、専攻が開設されていても、研究テーマを指導してくださる先生がいらっしゃらない学生などが集まってくることがあります。ですので、現在所属している学生の中で、似たような研究テーマを持つ学生が2人以上揃うことは非常に稀です。人手不足なので、現在当コースを担当してくださっている教授は1名です。蛇足ですが、このようなコースです。

 

私がラトビアに興味を持ったのは次のような経緯です。
 ラトビアという国に興味を持った理由は、ひとえに山本慎一先生の影響です。八千代松陰高校合唱部で山本先生が外国語曲をたくさん紹介してくださり、また練習させてくださったおかげで、それまで抱いていた外国語への苦手意識がなくなりました。当時は日本語の曲をたくさん歌いたかったので、先生に意見したこともありましたが、エストニア語(Tormisなのでおそらく…)やラテン語、バスク語など、様々な国・言葉の合唱曲に触れて、「言葉も音楽のひとつなのだ」と思うようになりました。中でも特に強く惹かれたのがラトビア語・ラトビア音楽でした。言葉も音楽も耳に心地よく、もっと聞きたい、もっと口に出してみたい、と思ううちに、いつしか大学生になっておりました。

 ラトビア語教室の存在を知ったのは、おそらく大学に入るか入らないかの頃だったかと思います。当時は新生活への準備と慣れることで精一杯で、とても教室に通えるだけの心の余裕がありませんでした。大学へ入学した後も、教授から伺ったりネットで発見したり、様々なところから教室に関する情報は得ていました(協会のことを知ったのもこの頃だったと思います)。しかしこの頃はサークル(合唱団です)に心身を捧げていたので、そちらを優先させていただきました。真剣に教室のことを知って、参加させていただこうと決心したのは、昨年筑波大で催された学会のパーティーで、堀口先生とお目にかかったときです。詳細はすべて堀口先生に教えていただきました。サークルを卒団して(3年で終わりでしたので)、新学期の目処も立ちましたので、この春から参加させていただいております。

 留学は、様々な方から勧めていただいていました。ですが皆さん、本当に私が行くとは考えていなかったようです。一番強く勧めてくださったのは、大学でロシア語を教えてくださっている教授です。しかし教授も「仕事上」強く勧めてみた、という思いが強かったようで、私が本当に行きたいです、と言ったときは心底驚かれている様子でした。
皆さんが私に「軽い気持ちで」留学は?と言っているのは分かっていましたが、私にとっては「あっ、その手があったか!」という感じの、新発見した事実のようで、「ナマの言語・音楽・文化その他を体験するには留学しかない!」と思いこんで、現在まで来たのです。まだ受け入れ先から連絡が来ていないので分からないのですが、この夏にラトビア大学(リーガ)に行きます。許可が下りれば、8月の夏期講習(EILC)に参加します。所属のことも同様に分からないのですが(大学同士の協定の関係で、所属先は既に決まっているのですが…)、おそらく「文学部」相当のところだと思います。
 ラトビア大へは、大学側へは「卒業論文の資料集め」という体裁を取っておりますが(卒論は、音声学によるラトビア語の研究です。主にアクセントに注目できればと考えています)、今回私が学びたいのは、ラトビアの基礎知識(文化や歴史)を身につけ、現在のラトビアを体験することです。音楽活動にもぜひ参加したいと考えています。基礎知識は日本でも学べることと思いますが、現地の方がどのように彼らの歴史や文化について話してくださるのか、とても興味があります。

 将来の夢は、まだ決まってないのですが、現在の専攻である音声学を活かせる仕事に就きたいと考えております。もちろん、ラトビア語・ラトビアに関われる仕事にも興味があります。今回の留学で、将来に向けての足がかりを得られるのでは、という期待があります。貴重な経験ですから、毎日充実して過ごしたいです。

 ラトビア音楽の魅力は、私にとっては、「言葉と音楽が一心同体になっている」ところです。もちろん他にも同様の魅力を持つ音楽はたくさんあると思いますが、私にとってはラトビア語・音楽が一番体に合っています。歌いたいことは音楽が表現してくれ、音楽が言葉を乗せる感じです。いつでも、うまく発音できたときは、うまく歌っているときでした。私はまだラトビア語は歌ったことがあるだけですが、きっと会話でも同じだと思います。辞典の言葉ですが、「ラトビア語は音楽的である」、まさにこの一言に尽きると思います。

時々、ラトビアから、ラトビアで体験した様々のことを連絡します。日本ラトビア音楽協会の皆さま、今後ともよろしくお願いいたします。

 

 

 

 

(写真)1月にチェコで親友たとち楽しいひととき。留学中の「智絵」(右上)を訪ね、イタリア人「ラウナ」とも親しくなる。右下は同行した「利恵」。

 

 
最終更新日 ( 2010/06/02 水曜日 13:46:39 JST )
 
【6月1日】ローガンDXさよならコンサートのご案内 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2010/06/01 火曜日 11:06:57 JST

 ローガンDXはこの演奏会で18年の活動に終止符を打ちます。

  

  早稲田大学グリークラブの古いOBとピアノの江藤純子さんで結成したローガンDXが、さよならコンサートを開催します。18年間、ほぼ同一メンバーで演奏活動を続けてきましたが、結成当初はそれぞれがそれぞれの世界で活躍するナイスミドル(?)だったメンバーも、18年の経過と共にすっかり高(老)齢化しました。病気と闘いながら練習に参加するメンバーも出てきました。当初からメンバーの補充は考えず、このメンバーで歌えなくなった時が最後だという暗黙の認識がありました。そして今年、いよいよラストコンサートを決断した次第です。

718日(日)14時 津田ホール(千駄ヶ谷駅前)

◎入場料2000円(全席自由)

 

 

  

 

 

 

固定メンバーが創り出す独特の柔らかい男声ハーモニーと江藤さんの華麗なピアノが一体になった響きは、いつしかローガンサウンドと呼ばれて皆様に親しまれていました。2008コンサートも超満員のお客様にご来場頂きましたが、これが最後のローガンサウンドをお楽しみ頂きますようご案内申し上げます。

当日のプログラムは、これまで歌ってきた220曲余の中から、メンバーが最後に歌いたい曲をアンケートで決めることにしました。勿論、この日初披露する曲も含まれています。是非ご来場・ご声援いただければ幸いです。Latvija編集長 徳田浩(ローガンDXリーダー)】

 

※チケットのお申し込みは下記へお願い致します。

1690051新宿区西早稲田3-31-6-504

電話とファックス 0332030363(徳田浩)

メール  このメールアドレスはスパムボットから保護されています。観覧するにはJavaScriptを有効にして下さい ,jp

   
最終更新日 ( 2010/06/01 火曜日 23:58:10 JST )
 
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