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【12月21日】久元祐子さんとウィーン・サロン・オーケストラ PDF プリント メール
作者 webmaster   
2018/12/21 金曜日 11:55:11 JST


ニューイヤーコンサート2019

 

音楽の都ウィーンでも抜群の人気を誇る名門、ウィーン・サロン・オーケストラの来日コンサートに久元祐子さんが出演され、モーツアルトのピアノ協奏曲第26番「戴冠式」を演奏されます。優雅な響きで新年の幕開けをお楽しみください。

 

 

 


最終更新日 ( 2018/12/21 金曜日 12:17:14 JST )
 
【12月21日】恒例 風呂本佳苗さんの新春リサイタル PDF プリント メール
作者 webmaster   
2018/12/21 金曜日 11:53:29 JST


 

~新年の幕開けに~

 

ガイスマの歌の祭典参加にロンドンから合流し、単独演奏会などの演奏を務められた風呂本佳苗の恒例の新春リサイタルで極めて多彩なプログラムです。例年通リ名古屋、東京、西宮の3箇所、ぜひお出かけください。

 

 

 

 


最終更新日 ( 2018/12/21 金曜日 12:15:36 JST )
 
【12月11日】第5回日本ラトビア語弁論大会の成績 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2018/12/11 火曜日 19:21:42 JST


 

第2カテゴリーは清水とよみさんが2度目の優勝


 第1カテゴリーは矢島奈緒美さん

 


 

審査委員長 堀口大樹(常務理事=岩手大准教授)

 

 

128日(土)の13時より、駐日ラトビア大使館で第5回日本ラトビア語弁論コンクールが開催された。駐日ラトビア大使館と日本ラトビア音楽協会の共催であった。今回は10名という例年より多い参加者があり、日頃のラトビア語学習の成果を発揮し、学習者同士で交流をする素晴らしい機会となった。

まずはじめにダッツェ・トレイヤ=マシー駐日ラトビア大使の挨拶があり、出場者の紹介と出場順の抽選を行った。

 

質疑応答がない第1カテゴリーでは、6名の参加があった。具志堅唯さんは、「風よ吹け」と題したスピーチで、ラトビア人にとっても特別なこの歌への思いを語った。鈴木亜衣さんは「大好きなラトビアミトン」と題し、ラトビアミトンへの愛着を実物を見せながら語った。串田百花さんは「歌とラトビアと私」と題し、これまでしていた合唱がラトビアと自分を結び付けてくれ、今年夏の祭典にガイスマの一員として参加できたことを報告してくれた。小学4年生にして7回の訪ラト歴を持つ北川青さんは、「音楽の国ラトビア」と題し、有名なロックバンドPrāta vētraのコンサートに参加した様子を語ってくれた。吉田健弘さんは、「ラトビアの歌」と題し、今年の祭典に参加をした際に感じたラトビア人の歌に対する思いを語った。

1カテゴリーの優勝者は「心を繋ぐ糸」と題したスピーチをした矢島奈緒美さん。これまでCDや生で聞いたラトビア人の歌声の魅力を語った。よどみがなく、緩急があり、表現力溢れるスピーチが圧巻であった。

 

質疑応答がある第2カテゴリーでは、4名の参加があった。竹内大樹さんは「ダウガウピルス、出会いをありがとう!」と題したスピーチの中で、昨年の夏に参加したダウガウピルス大学のサマースクールでの思い出を語り、愛についての有名なラトビアの歌「霧の中で涙する窓」を熱唱した。次に登場した北川文さんは、第1カテゴリーに参加した北川青さんのお母さんである。スピーチでは母親の視点から、ラトビアに行く度に娘の食に対する好みが変わることを、ラトビアの料理や食べ物を説明しつつ語った。中井遼さんは、「ラトビア100周年訪問」と題し、先日訪れたラトビアの独立記念日の様子を写真を使って語ってくれた。優勝したのは、2回目の優勝となった清水とよみさんで、題は「太陽は母」。有名な合唱曲「太陽、稲妻、ダウガワ」の歌詞にある「太陽は我らの母」と「日の出ずる国」日本を比べ、ラトビアと日本は姉妹であること、さらには25年前にラトビアでホームステイした際のおばあちゃんにもらったクリスマスカードのメッセージ「いつも太陽を!」に励まされたエピソードを紹介し、心にしみるスピーチを披露した。

 

どの参加者のスピーチも個性があり、聞きごたえ、見ごたえのあるものであったが、内容や表現から第1カテゴリーでは矢島奈緒美さん、第2カテゴリーでは質疑応答も考慮して清水とよみさんが優勝した。また奨励賞には、第1カテゴリーから北川青さん、第2カテゴリーから北川文さんが選ばれ、親子でのダブル奨励賞となった。

各カテゴリーの優勝者の発表と、奨励賞の授与の後、全参加者にトレイヤ=マシ大使から参加証と記念品が贈呈された。

 

審査員には、大使館からエリーザ・リピニャさん、在日ラトビア人を代表してアルタ・ヴォイツェホフスカさん、アルティス・ビルジンシュさんが参加をし、堀口大樹が審査員長を務めた。

 

来年も参加者が集まり、ラトビア語学習の熱が広がることを期待している。

 

 

 

 

 


最終更新日 ( 2018/12/11 火曜日 19:37:20 JST )
 
【12月9日】Gaisma通信「バルト3国合同建国100周年フェスティバル」他 PDF プリント メール
作者 webmaster   
2018/12/09 日曜日 20:38:18 JST


 

Gaisma通信【2018.12 .9

 

126日、東京カテドラルでリガ大聖堂少年合唱団のコンサートがありました。高く澄んだ少年たちの声が会堂に響き渡り、11名参加していたOBたちの柔らかさを持った強い響きとよくバランスがとれ、大変感動的なコンサートでした。5年前の「歌の祭典」に参加した三菱銀行合唱団の平石さんが、「ラトビアの少年合唱団なので友人を誘って聴きに来た。心が洗われる素晴らしい演奏だった」と言っていました。

 

前回1126日は、以前Latvian Voicesの演奏会に賛助出演したときの曲、Esenvalds作曲のKAS VINS?2年半振りに、今年7月のラトビア「歌の祭典」曲Lauztas priedes4か月ぶりに練習いたしました。当面、練習では2023年の次回「歌の祭典」に採りあげられる可能性の高い曲を選んでゆきます。次回の練習予定はTev mūžam dzīvot, Latvija!」です。楽譜は用意いたしますが、PDFと対訳を下記にアップしてあります。表題がラトビアの特殊文字が変換できず文字化けしていますが、中身は支障ないと思います。現在練習している愛唱曲と併せて、順次ステージにかけてゆきます。

「歌の祭典」楽譜集および最近練習している曲の楽譜をご持参ください。楽譜・対訳・発音(音声MP3)のファイルを以下のURLで公開しました。参考にしてください。リンクが切れている場合はコピーペーストしてつなげて開いてみてください。

http://pub.idisk-just.com/fview/rmZD_D7eXp-WT8hX37Sfi5Uc8U-NFHrjNOfbN3Fn7TyGpq-hw7FJszWGqYm1iOvX9ylxwsE4WQ33NB5fpWw98i_r_wpwoo53co5-UqLxkKU  
  

◎ガイスマの今後のステージ予定は、2019216日(日)の「バルト3国合同建国100周年記念フェスティバル」(仮称)です。日本ラトビア音楽協会が日本エストニア友好協会、日本リトアニア友好協会と3団体で行う催しで、3か国の大使館の後援を得て企画してきました。新たに「バルトに歌を歌う会」を加えて、めぐろパーシモン小ホールで、3国の紹介や産物販売、旅行案内などを含めたフェスティバルを行うことになりました。当日のスケジュールの大枠は以下の通りです。

 

日時:2019216日(日)9001800

馬首:めぐろパーシモンホール小ホール(東横線都立大駅より徒歩6分)

当日スケジュール

900  ホワイエ設営開始、ピアノ調律開始

1030  ホール内設営開始、ステージリハーサル開始

1115  開会(挨拶、3国第2国歌演奏)

11301230  ステージ=休憩 (ホール内ブース、ホワイエは常時開催)

12301330  エストニア担当時間

13301430  ラトビア担当時間

14301530  リトアニア担当時間

15301630  設営撤収作業、解散

16301700  後始末(役員のみ)

 

 各国担当時間内の内容は、エストニア(映像上映)、ラトビア(ガイスマ演奏+DVD上映)、リトアニア(オペラ「杉原千畝」上演)などが話題として上がっています。

 なお、ステージ裏の楽屋は大、中、小3室で、小楽屋=フェスティバル本部、中楽屋=男性用、大楽屋=女性用になる予定です。詳細は追ってお知らせいたします。  

 

上記来年216日のバルト3国フェスティバルのステージでの演奏曲目が以下の通りに決まりました。

1. Manai dzimtenei

2. Saule perkons Daugava

3. Kas Vins?

4. Teu muzan dziot, Latvija

5. Karoga dziesma

6. Gaismas pils

 

6曲中4曲はすでにステージに掛けた曲で、3晩目のKas Vins?は前回の練習曲、4曲目のTeu muzan dziot, Latvija5年前の2013年の「歌の祭典」(P34)で歌われた曲です。前科の祭典楽譜集をお持ちの方は目を通して、思い出しておいてください。お持ちでない方には練習当日楽譜を配布いたします。

 

1118日の「ユネスコの集い」の折に一部の方には伝えましたが、20181116日(金)のラトビア共和国建国記念祝賀会の最後に、Maris Kucinskisラトビア首相サインの「第26回歌と踊りの祭典」参加認定書が、ラトビア大使からガイスマに贈られました。合唱団ガイスマへの額入りの立派な認定書ですが、クロージングコンサート出場の団員にコピーを配布いたしますので、記念にしてください。

 

1224日はガイスマの今年最後の練習日です。恒例により、この日の練習は2000に切り上げ、田端駅近くの居酒屋「笑笑」で納会を行います。会費は¥4,000です。10日の練習の折に、予約のための人数を確認いたします。

 

2/16のバルト三国フェスティバルに備え、1/21()に追加練習を予定いたします。会場は「駒込地域文化創造館 第一会議室」です。会場は17:3021:30まで借りてあります。近づきましたら地図等の案内を掲載いたしますのでご確認ください。

 

Gaisma練習スケジュール】 

2018

1210日、1224日(今年最後の練習日です。練習を早めに切り上げ、20時から、例年通り田端駅近くの“笑笑”で納会を行います。会費:¥4,000

2019

114日、21(会場は駒込地域文化創造館)28日 / 211日、(16日(日)バルト3国合同建国100周年記念フェスティバル)、25日 / 311日、25日 / 48日、22日 / 513日、27日 / 68日(土曜日、渋谷区民合唱祭)、10日、24日 / 78日、22日 / 812日、26日 / 99日、23日 / 1014日、28日 / 1111日、25日 / 129日、23日(納会予定)

2019年は1223日まで、原則として通常練習は祝祭日に関わらずすべて第2、第4月曜日、18302100、アンダンティーノです。演奏会、特ステなどの特別練習が行われる場合には、別途お知らせいたします。)

 

Gaisma活動予定】 

2019216日(日) バルト3国建国100周年記念フェスティバル(仮称)出演 めぐろパーシモンホール小ホール 

68日(土)渋谷区民合唱祭出演(渋谷区民合唱祭は原則として毎年6月第2土曜日です)。

 

【日本ラトビア音楽協会行事】

2019216日(土)バルト3国建国100周年記念フェスティバル(仮称)めぐろパーシモンホール小ホール

 

【日本ラトビア音楽協会関係者催し物】

○早稲田大学混声合唱団 第63回定期演奏会 2018122618:00 新宿文化センター大ホール ドヴォルザーク「Stabat Mater」など 出演は指揮:八尋和美、S榎本桂子A谷地畝晶子T大島博B北村哲朗、管弦楽:東京バッハ・カンタータ・アンサンブル。ガイスマメンバー石井夫妻の出身団体です。興味ある方は石井まで問い合わせください。

 

○早稲田大学グリークラブ 第66回定期演奏会 2018122818:00 すみだトリフォニーホール大ホール 多田武彦「草野心平の詩から・第三」、菅野由弘委嘱初演作品、荻久保和明「炎える母」など。スペシャルステージにボニー・ジャックスが出演、荻久保作品は自作を本人が指揮など話題満載。ガイスマ児玉代表や佐藤指揮者、加藤専務理事など関係者多数。

 

○ガーデンプレイスクワイヤ 第54回定期演奏会 201921714:00 浜離宮朝日ホール モーツァルト「レクイエム」(レヴィン版)など 出演は、指揮:櫻屋敷慈人、S本宮廉子A北條加奈T谷口洋介B酒井崇オルガン浅井美紀。ガイスマメンバー岸せつ子さんが出演されます。

 

JOSAI紀尾井町合唱団 第3回定期演奏会 201932417:30 サントリーホールブルーローズ フォーレ「レクイエム」など。出演は指揮:黒田彰、伴奏:渡部香。ガイスマメンバーからは石井幹事長が出演します。

 

○レクイエム・プロジェクト東京いのりのとき合唱団 第3回定期演奏会 201842014:00 浜離宮朝日ホール 神戸の震災犠牲者追悼行事から始まり、原爆や東日本大震災の被災地でも活動しているレクイエム・プロジェクト東京チームの演奏会です。上田益作曲「風のように」「黙礼」「Stabat Materより」に加え、オーストラリアのアカペラコーラスVoice Weaversが特別参加。ガイスマメンバーでは荒舩、石井夫妻、島田の4名が出演します。

 

【渋谷区合唱連盟関係催し物】

渋谷区合唱連盟の情報は以下に掲載されています。

https://www.shibuyaku-gasshou-renmei.com/concert/

 

Gaisma通信は、日本ラトビア音楽協会合唱団ガイスマの、練習スケジュール、活動予定などについて、団員へ情報を届けることを目的として、原則として毎練習ごとに送信しています(文責:児玉)。同時に、母体である日本ラトビア音楽協会の活動予定、ガイスマ団員の団外活動も、分かる範囲で掲載しています。掲載を希望する未掲載情報やご意見がありましたら、文責者あるいは幹事[石井洋一(幹事長)、荒舩禎子、村田洋子]までご連絡ください。

 


最終更新日 ( 2018/12/10 月曜日 18:46:56 JST )
 
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