Gaisma通信【2019.2.7】
次回2月11日の練習では、18:00~18:30 は独唱の坂本先生とフルートの高市先生の音合わせ、18:30~21:00までガイスマとピアノの風呂本先生、フルートの高市先生との練習、21:00~22:00は高市先生と古本先生の合奏の練習になります。 16日のバルトフェスティバルステージの演奏では、ステージにメンバー用の椅子を用意します。ガイスマの演奏中に坂本先生、高市先生の独唱、独奏が挿入され、その間ガイスマメンバーは着座、最後は全出演者でKas Vins?を演奏して終了の予定です。 フェスティバルのスケジュールの大枠は以前Gaisma通信でお知らせしましたが、参加要領の詳細は改めて別便でお知らせいたしますので、すべてそれに従ってください。 当日練習は東根住区センター(地図参照、目黒区東が丘一丁目7番14号、東急バス=恵32系統[恵比寿⇔用賀] 東根小学校から徒歩3分、03-3795-4445) レクリエーションホールで行います。フェスティバル会場のパーシモンホールへは徒歩7分です。ガイスマの練習場使用時間は9:00~10:00まで、その後はBaltuが使用します。 佐藤先生は開会式でバルト3国の第2国歌を演奏するBaltuの当日練習を指導しなければならないうえに、10:30からのステージリハ、11:30からの開会式にも出場しなければなりません。佐藤先生の希望もあり、ガイスマの練習を先に、Baltuをあとにして下記のようにスケジュールを組みました。 9:00~10:00 ガイスマ練習、 終了後パーシモンホールに移動、着替えて待機 10:45~11:05 ガイスマステージリハーサル (11:30Baltu入場、11:35開会の辞、11:40Baltu演奏、12:00~12:50エストニアプレゼン この間、ガイスマ団員はフリー、客席でプレゼンを聴き、「人間の鎖」映写を鑑賞することも可) 12:55 ガイスマ舞台下手袖に集合 13:03 ガイスマ入場 13:05~13:13 ラトビア大使スピーチ(通訳付) 13:13~13:55 ガイスマ演奏【曲順は先にご案内した要領から変更し、以下のようになりました】 1,Karoga dziesma 2,Tev mūžam dzīvot, Latvija 3,Manai dzimtenei 4,Gaismas pils 5,Saule, pērkons, Daugava 6,坂本先生ソロ 7,坂本先生+高市先生 Pūt, vējiņi 8,風呂本先生+高市先生 9,Kas Viņš? ◎着替えのための楽屋は男声用、女声用各1室で、ガイスマのほかBaltuメンバーやリトアニアのオペラ出場者との共同使用になります。出演時間が異なるため楽屋はロックせず、常時オープンになります。したがって貴重品は楽屋には置かず、ホール内設置のロッカーを使用してください。 ◎ホールは9:00~10:30までピアノ調律のため入場禁止になります。当日練習場からの移動で10:30以前にパーシモンホールに到着しても、ピアノ調律中の小ホールには入らないでください。 ◎小ホール前のホワイエには、物品販売や食品販売のブースが設置されます。特に当日用意する食品は余剰を出したくないので、昼食にはなるべくホワイエ用意のものを利用してほしいと、実行委員会からのお願いがありました。ご協力ください。 また、フェスティバル会場のホール内は、前部には座席がありますが、後部は各国の大使館や企業のブースが設けられ、ワークショップや旅行案内などが行われています。いわゆる演奏会の雰囲気ではなく、昨年の杉並ユネスコ協会の特ステに近いものになると予想されることをご承知願います。ガイスマの出演後の行動は自由ですが、ワークショップや他団体の出し物などフェスティバルの会場にとどまり、時間の許す限りともに楽しんでいただければ幸いです。 ○1月28日の前回練習の折、加藤日本ラトビア音楽協会専務理事から紹介があった「ラトビア-融合の建築」展(早稲田大学西早稲田キャンパス55号館1Fアトリウム)は、ラトビアの建築とデザインを日本に紹介する一連のイヴェントの一環として行われており、7月1日のパレードの集合地の近くの建造物や、教会群の尖塔、「光の城」の国立図書館(内部)などリガの建造物や、ジンタルスの女性たちに案内してもらったユールマールなど、我々にも馴染みのあるものを含んだ70枚ほどの写真で、アール・ヌーボー時代から最近の建築思想を盛り込んだ造形の紹介が行われています。2月13日までの展示会で、余り残る日にちは長くはありませんが、興味のある方は懐かしく観ることができると思います。会場の55号館は明治通りに面した建物で、副都心線「西早稲田」駅の真上です。このキャンパスの建築学科の事務室には、ソプラノのアジズさんも勤務しています。 【Gaisma練習スケジュール】 2019年 2月11日、[16日(土)バルト3国合同建国100周年記念フェスティバル]、25日 / 3月11日、25日 / 4月8日、22日 / 5月13日、27日 / 6月8日(土曜日、渋谷区民合唱祭)、10日、24日 / 7月8日、22日 / 8月12日、26日 / 9月9日、23日 / 10月14日、28日 / 11月11日、25日 / 12月9日、23日(納会予定) (2019年は12月23日まで、原則として通常練習は祝祭日に関わらずすべて第2、第4月曜日、18:30~21:00、アンダンティーノです。演奏会、特ステなどの特別練習が行われる場合には、別途お知らせいたします。) 【Gaisma活動予定】 ○2019年2月16日(土) バルト3国建国100周年記念フェスティバル(仮称)出演 めぐろパーシモンホール小ホール 当日練習は東根住区センター レクリエーションホールで行います。練習場は合唱団Baltuと共同で使用します。 ○6月8日(土)渋谷区民合唱祭出演(渋谷区民合唱祭は原則として毎年6月第2土曜日です)。 【日本ラトビア音楽協会行事予定】 ○2019年2月16日(土)バルト3国建国100周年記念フェスティバル(仮称)めぐろパーシモンホール小ホール 【日本ラトヴィア音楽協会関係者催し物】 ○ガーデンプレイスクワイヤ 第54回定期演奏会 2019年2月17日14:00 浜離宮朝日ホール モーツァルト「レクイエム」(レヴィン版)など 出演は、指揮:櫻屋敷慈人、S本宮廉子A北條加奈T谷口洋介B酒井崇オルガン浅井美紀。ガイスマメンバー岸せつ子さんが出演されます。 ○JOSAI紀尾井町合唱団 第3回定期演奏会 2019年3月24日17:30 サントリーホールブルーローズ フォーレ「レクイエム」など。出演は指揮:黒田彰、伴奏:渡部香。ガイスマメンバーからは石井幹事長が出演します。 ○春のコーラスフェス in 調布 2019年4月7日(日)13:30 調布市グリーンホール大ホール ¥1,000、 ちょうふアルモニア合唱団(指揮:谷本喜基、Piano:高木美来)で星野富弘作詞、新実徳英作曲「花に寄せて」、、合唱団特急うたごえ81号が「Barbershop Harmony Stage “Yes,All aboard!”」、東京稲門グリークラブ(指揮:佐藤 拓、Piano:佐藤美佳)で、三木稔作曲「男声蛮歌集」「生活漕ぎ歌」、「春だ!酒だ!合唱だ!TTGC Collection」などを歌います。東京稲門グリークラブステージに、白井、児玉が出演します。 ○レクイエム・プロジェクト東京いのりのとき合唱団 第3回定期演奏会 2018年4月20日14:00 浜離宮朝日ホール 神戸の震災犠牲者追悼行事から始まり、原爆や東日本大震災の被災地でも活動しているレクイエム・プロジェクト東京チームの演奏会です。上田益作曲「風のように」「黙礼」「Stabat Materより」に加え、オーストラリアのアカペラコーラスVoice Weaversが特別参加。ガイスマメンバーでは荒舩、石井夫妻、島田の4名が出演します。 【渋谷区合唱連盟関係催し物】 渋谷区合唱連盟の情報は以下に掲載されています。 https://www.shibuyaku-gasshou-renmei.com/concert/ Gaisma通信は、日本ラトビア音楽協会合唱団ガイスマの、練習スケジュール、活動予定などについて、団員へ情報を届けることを目的として、原則として毎練習ごとに送信しています(文責:児玉)。 同時に、母体である日本ラトビア音楽協会の活動予定、ガイスマ団員の団外活動も、分かる範囲で掲載しています。掲載を希望する未掲載情報やご意見がありましたら、文責者あるいは幹事[石井洋一(幹事長)、荒舩禎子、村田洋子]までご連絡ください。 |